2017年8月14日月曜日

褒めない人のほうが多数よ


誰かに過度に認められたい、褒められたいと脅迫的にいつも感じているのは、
幼少期に親(女性の場合は特に母親)に認められなかった、
または認められないだけではなく、否定された人が多いです。
彼らは、他人に対しては過度の承認や称賛を望みますが、
自分からはほとんどそうしません。
またはするためには、非常に勇気を必要とします。
なぜか。
彼らの親がそれをしなかったため、どうやって他人を承認したり、称賛したりしたらいいのか
わからないからです。
過度に求めるけれども、自分は決して、またはほとんどそれを他人には与えないため、
戻ってこないという悪循環に彼らは陥ります。
(もちろん天真爛漫な性格で、
誰に対しても認めたり、褒めたりする人たちも一部いますから、
そういう人たちはリターンなくしても認めたり、褒めたりしてくれます)

おしゃれだね、似合っているねと言われたい気持ちはわかります。
けれどもね、天真爛漫人口のほうがだんぜん少ないの。
天真爛漫な人ではなくても利害関係があったら褒めてくれますよ。
お店の人とか、取引先とか。(なんか売りたい人か、奪いたい人か)
でもそうでなかったら、褒めない人のほうが圧倒的に多いです。

あのね、100点を取っても絶対に褒めないお母さんって、いるの。
そんな人が、あら、すごくおしゃれねとか、言うわけがないの。
どんなに頑張ったって、きれいになったって、勉強ができたって、
褒めない、認めないという人は驚くほどたくさんいるんです。

だから、誰かからおしゃれとか、似合うとか、そんなことを言われるのを待つことはないのです。
認めるかどうか、言うかどうかは私たち自身の問題ではないから。
あなたがおしゃれじゃなくて、きれいじゃなくて、勉強ができなくて、稼ぎが少なすぎるから
褒められない、認められないんじゃなくて、
その人には他人を認めたり、褒めたりする能力がないんです。
(無視したり、否定したり、けなしたりする能力はありますよ。その人の親と同じようにね)

誰かに言われるのを待つのではなく、
自分で自分のことがわかって、認められるようになることが大事です。

どんなに素晴らしい作品でも、見ない人は見ないし、
認めない人は認めません。
認めたとしても、表立って言わない人もいます。
誰かにに褒められるのを待つ人生なんて不毛です。

誰も褒めてくれないって思ったら、人はそんなもんだと思ってください。
そして、あ、そうだった、うちの親も褒めなかったなと、
思い出せばいいのです。


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