2017年7月30日日曜日

それは誰かの欲望かもしれない

ファッションレッスンを受けた方で、ある程度できるようになってくると、
だんだん自分がしたいスタイルがわかってきます。
期間は人によって違って、半年とか1年とか、あるいはもっとかもしれません。
(これを本を読んで実践したら、どれぐらいの期間がかかるのかは、
ちょっとまだわかりません)

で、そういう人たちが集まると、
同じ格好、似た格好をしている人というのがいません。
以前提供していた、レッスン3というものは、
それをより推し進めるものなので、
それを習ってしまうと、
もう誰かと同じということはないです。
選ぶアイテムも違うけれども、
その人が立ったときの雰囲気が、誰かと同じ感じということは全くなくなります。
すべての人が「独特」になる。
そのとき私たちは、他人の欲望から逃れられます。

これがいいとか、
こうしなきゃいけないとか、
そういうものは必ずしもその人のしたいことではない場合が多々あります。
それは親の望み、社会の望み、誰かの望みであることがある。

衣服にもそれはあって、
それがいいと思っているのは、自分ではない場合も多いです。
それを受け入れて、実行している場合があります。

誰かの思いを実現するばかりの人生はハッピーではありません。
「おしゃれですね」と言われることを目的にすると、
途端にハッピーではなくなります。

「おしゃれですね」と言われるようにはなるんだけれども、
そんなこと言われようが、言われまいが、
どっちでもいいという境地にたどりつきましょうよ、
ということを私は言っています。

ここまでやったらおしゃれに見えるというのがわかったら、
他人がそれを認めようが、認めまいが気にならなくなる。
そんなこと、どっちでもいいのです。
だって、それを言うか言わないかは、こちらはコントロールできないし、
それは他人の人生ですから。
私たちに責任があるのは、自分の人生の幸せについてだけです。

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