2017年6月2日金曜日

別に若さに憧れないんだけれども

強がりでも、負け惜しみでもなく、本当のところで、
私は別段、若いことに憧れていません。羨ましくもない。

昔から、篠田桃紅さんとか、ピナ・バウシュ様とか、
映画だったら、年をとってからのシャーロット・ランプリングとか、
そういう人が好きなので、
若いっていいなとか、感じたこともないし、
いまさら若くなどなりたくない。

若くて、きれいにお化粧してて、おしゃれでという人はたくさんいると思うけれども、
今、そういう人たちが羨ましいとか全く思わない。
逆に、ああ、もうああいう若い人のためのぺらぺらした安い服を着なくていいんだ、
大人のためのいい服を着てもさまになるんだと思うと、
そっちのほうが嬉しいです。
どう考えても若いと似合わない服がたくさんあるから。
重厚な素材とか、凝った手仕事とか、
そういうのは若い人には要らないでしょう。

私はシャネルは要らないけれども、
あれだって、絶対、ある程度、年齢が上のほうが似合う素材と作りだと思います。
それこそ若い人はジーンズでもはいていればよい。

年をとればとるほど、
魅力の差は、着ている服の差ではなくなるなと感じます。

まあ、私はそう思うということで、ほかの人はまた違うでしょう。
若さとか、美容とファッションにこだわることが一番魅力的だと感じる人もいるかもしれません。
それは人それぞれということで、仕方ないです。


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