2017年5月7日日曜日

たくさん持つとふえること

きのうは姪とごみの分別の話をしました。
藤沢市も相当、ごみの分別に厳しいのですが、
姪のいる寮もそれを上回る厳しさで、
2人の意見は、
どうやって捨てたらいいのかわからないものは買わない、
というところで一致しました。
捨てることは大変なのです。
藤沢市なんて、ごみ袋は有料なので、お金もかかります。

服は、買うのが一番簡単です。
そのほかは大体面倒です。
組み合わせを考える、
洗う、
畳む、
しまう、
そして最後に捨てる。
これらの行為は、買うことに比べたら面倒です。

ということは、
たくさん持てば持つほどこの面倒はふえます。

人生は有限です。
人間も有限です。
生きる時間は決まっています。
人間のボディは一人1ボディです。
よって、いちどに2セットを着るということは、できません。

無限なのは欲望と、情報です。
頭の中は無限だけれども、
実際は限られた時間や物体の中で生きています。

先日、脳科学の本で読みましたが、
人間が扱うことのできる物量には限度があるそうです。
もちろん居住空間も限られています。

欲望の肥大化は消費社会が推奨することですけれども、
最終的にそれによってさいなまれるのはその人自身です。

ものに関して、どうやって捨てたらいいかわからないものは買わないというような指標を、
それぞれが持てば、
扱いきれない量の服を保持するということを、
避けられると思います。


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