2017年5月5日金曜日

年をとったら似合わなくなる、それは何か

きのういらっしゃったクライアントさんが、
42歳のときと52歳のとき、
それ以前に着ていた服が突然、似合わなくなったと感じたと
おっしゃっていました。
この「突然似合わなくなる」の似合わなくなるとは、
何のことなのでしょうか。

残念ながら私たちは、若くなるということはありません。
と同時に、服を買うときはいつでも自分の未来のためであるので、
自分の若くはならない未来についても考えなくてはなりません。

似合わなくなるのは何かを考えてみました。
私が思うに、それは質感と洋服の骨格であるパターンです。

若くなくなるとき、多くの人が以前と変化するのは肌の状態と、
肉体、つまり肉付きの状態です。
その変化を無視したまま、その前の肌の状態と肉付きの状態にフィットした服を着ると、
そこには違和感が出てくるでしょう。

(なんかこれは、おしゃれブログに書いたほうがよさそうな内容・・・)

途中を省いて結論から言うと、
肌が衰えたら、その肌の衰えを強調しないで逆に補う質感のものがふさわしく、
肉付きがよくなったのなら、その肉付き、端的に言えば、
太っていることを強調しないで、逆に補正するものがよいのです。
(これは骨格診断の話ではありません。骨格ではなくて、肉です、肉)

それなのに、です。
多くの皆さんが、これとは逆方向に向かっている。
つまり、肌の衰えを強調するような質感の服と、
肉体の崩れが隠れるどころか、見せつけるような骨格の服を選んでいます。

ではそんな服はどこに売っているのか。
これは高度なパターン技術と、高級な素材を使ったところにしか存在しないのです。

逆を選ぶと、
肌の衰えと肉体の崩れは強調されます。
これがつまり、その「似合わない」の正体です。

そんなの買えないと言うのなら、
肌の老化を遅らせるばかりではなく、若返らせ、
肉体を鍛えて整える以外、方法はないでしょうね。



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