2017年5月2日火曜日

今年も相変わらず言われること

何かをやり続ける理由として、よく
「ありがとう」と言われるからですとか、
多くの励ましがあるからですとか、
おっしゃる方がいらっしゃいますが、
私はそれはとても危険だなと、
思うのです。
なぜなら、続ける理由を他人に依存しているから。

そうすると、他人が、そんなの最低とか、
やっても意味がないとか、
お金にならないとか、
役に立たないとか、
売れるわけないとか言ったら、
もうやらない、ということになってしまう。

去年の今ごろ、
シェイクスピアのオペラのアリアのコンサートのためにチラシを作って、
配っていたわけですけれども、
何人かの方から、
シェイクスピアなんて意味ない、
面白くない、
興味なんかない、
行くわけがない、
おかしい、
変だ、
グッズを売るのはおかしいとか、
もうあることないこといろいろ言われたのでした。
(中でも、何もグッズなど売らないのに、グッズを売るのはおかしいと、
激しく言われたのは今でも意味がわからない)

まあ、去年そういうことを言う人がいることは学びましたから、
今年は相当に気をつけて、
関係のない人には本のことについては言わないでいたのですが、
それでも言われます。
本なんか売れない、
本なんか読まない、
そういう本はたくさん売ってる、などなど。
極めつけはきのう言われた言葉。
原宿を歩いている若いコたちはみんなかわいい格好しているから
ファッションのことが書いてある本なんて誰も買わない。
(ちなみに私はこの人たちに本の宣伝なんて、していないからね)

世の中には、誰かのやる気をそぐことに一生懸命になっている勢力がいて、
やるほうは、その勢力との戦いです。
スル―がいいのですけれども、なぜか食いついてきます。

誰かが応援してくれる、励ましてくれるなどと考えていると、
何かを続けることはできません。
必ず折れる。

ほとんどの親は何かについて応援してくれなかったでしょう?
あれが至るところにいると思えばいい。
でも、そんな親に負けていたら、
私たちは幸せになれない。

誰かの励ましや応援に依存するということは、
自分のハッピーを他人が決定するので、
私は、それは危険だと考えています。

まあとにかく、
そういう人たちは笑ってスル―するとともに、
絶対になりたくないそんな大人、それもいい年の大人にならないように、
肝に銘じるだけです。


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