2017年4月5日水曜日

なぜか刺さる

ファッションについて教えているのだけれども、
私のやり方は、ある一部の方々には「刺さる」ようで、
ここのところ数人から、「刺さる」「痛い」と言われました。
実は中には、「近い未来の到達可能な目標は?」と聞いただけで、
帰ってしまった方もいらっしゃって、
なぜそこでそうなるのかしらと、疑問に思っていました。

衣服はいわば、外の世界へ向けていつでも読めるように開かれた、
その人のテキストです。
だから、そのテキスト読みが始まってしまうと、
「刺さる」人や「痛い」人が出てくるようです。

私が今、主に教えているのは本当に初級編にもかかわらず、
ほんのちょっとだけ、そのテキスト読みの部分に触れてしまいます。

いつでも読めるように開かれたテキストなんだけれども、
その人自身は、それを読みたくはなかったのね。
それを読まれたらばれちゃうって、
感じるらしい。
何がばれるのか、それは私にもわかりませんが。

上級編は、
その秘密を一緒に読み解こうぜという内容なので、
それを受けにいらっしゃった方は皆、勇者です。
でもその勇者たちには、未来への道筋が見えたはず。
自分さえも知らなかった、未来への道筋が。

その人のワードローブを見ることは、
要するに、テキストを読むことと同じです。
優れた読み手がそれを読むと、
すべてわかってしまう。

まあ、優れた読み手はほとんどいないので、
皆様、安心してください。