2017年4月17日月曜日

スカヨハのボディについて考える

トレーラーにディペッシュ・モードのEnjoy The Silenceが使われてたので、
じゃ、今度はゴースト・イン・ザ・シェルねっていうことで、
また夜の映画に妹と出かけました、車で。

で、映画はゴージャスなブレードランナーみたいでした。
途中から、なぜ情報を抜き取るのにワイヤレスじゃなくて有線なの?とか、
突っ込もうと思えばいろいろありましたが、
まあ、こんなふうに映像を作りましたよ、ということで。

私は映画の物語はもうどうでもよく、
途中からスカヨハの集中力&演技力に関心しきり。
さすが、すごいな、この人なんて思っていました。
それで、です。
スカヨハが真横にびしっと立つと、
身体のラインが美しいのです。
手足が長くて、しっかり凹凸があって、頭が小さい。
かっこいい。

そして、映画の感想としては、
スカヨハかっこよかったね、あんなところで桃井かおりが出るとか知らなかった、
などと話しながら、車でうちへ戻ったのでした。

そして、うちへ戻ってからのことですが、
ふと妹の上半身を見ると、なぜかスカヨハ感が漂っているのです。
なぜ?
なんか、スカヨハっぽくなっている、なぜなんだろう、ということでいろいろ考えていたら、
「あ、わかった!」と言うではないですか。
「何?教えて、教えて」と聞いてみたら、
「ブラトップがハンロだからだ」
「!」

ハンロというのはスイスの下着メーカーで、
妹はそこのブラトップ、つまりブラジャーつきのキャミソールを着ていたのです。
ハンロのブラトップは、カップはきれいに成形されていますが、
パッドは入っていません。
だけれども、その成形されたブラカップこそ、
まさにスカヨハ感の正体。

つまり、ボディの最終的なイメージは作れるということです。
ハンロ、つまりヨーロッパのものを選べば、
ヨーロッパの理想型になるというわけ。

これはだからヨーロッパのものがいいとか、日本じゃだめとかいう単純な話じゃなくて、
自分の理想に近いものを自分で選べばいいということ。
ハンロは、つまりスカヨハのように肉感的になるので、
そうしたかったらそれを選べばいいし、そうではなく、
もっと薄い感じにしたかったら、日本のものを選べばよい。
そのほかきっと、国や地域によって理想は違うので、
もっとバラエティはあるでしょう。

これはもちろん服にも言えること。
ブラカップごときでそうなのですから、
ジャケットやコート、シャツやブラウスですら、
そのメーカーの理想型が込められているわけ。
だから、私たちは自分の理想に近い形を提供してくれるものを選べばいいので、
決してそれは、小さ目を選ぶとか、そんな話じゃない。

私がどうも着やせとか違和感があるなと感じるのは、つまりそのこと。
着やせじゃなくて、理想型のボディを作っているそのブランドを選べばいいということです。
どんなに誰かが骨格を診断したって、選んだものが理想型のボディじゃないなら、
よくはならないです。
ブラトップ1枚にも、ちゃんと理想が込められているのだなと、
当たり前だけれども、関心しました。

ところで、ディペッシュ・モードはかからなかった。
なんだ、せっかくどうやって使われているのか、楽しみだったのに。
トレーラーだけでした・・・