2017年4月1日土曜日

エスニックとコロニアル

今朝目覚めて、雪が降っていなくてほっとしました。
きのうも寒かったけれども、今日も寒いです。
4月はまだまだ油断ならない。

けれども、今考えるのは夏物のこと。
きのうもクライアントさんと、
これからの夏物についてお話ししました。
その中で、この暑い日本の夏、
仕事着ではなくて、お出かけ着というか、遊びにいくときの服装は、
コロニアルスタイルや、エスニックが向いているよねという話になりました。
ただし、ではどこでそれが売っているのかということになると、
いい年の大人がちょっとしゃれたお店にも入れるレベルの
コロニアルやエスニックは、あんまり売っていないのではないかと。

実際、小規模だったら、どなたかされているかとは思うのですが、
普通にいく範囲だと、なかなか見つからない感じ。

すべてのシーズンではありませんが、
エスニックの最高峰はドリス・ヴァン・ノッテンだと思うのですが、
ドリス・ヴァン・ノッテンをそうそう買うわけにはいかないでしょうし、
あそこまでいかなくていいので、
ちょっときれい目なエスニックはどこになるか、
わかりません。

で、コロニアルもインドだったら、ブリティッシュだし、
ベトナムだったら、フレンチです。
その他、オランダやら、スペインやら、
いろいろあるのでしょうけれども、そこらへんはあんまり聞かないので、
ファッションという意味では残っていないのかも。

もちろん日本の着物もエスニックなんだけれども、
真夏のジャパニーズスタイルって、浴衣になっちゃうんで、
あれを洋服に落とし込むのはちょっとないかな。
近すぎて、どうしたらいいか想像できません。

古いところでは、
私が好きだったロメオ・ジリはめちゃくちゃエスニックが入っていました。
あれはエスニックと洋服のとてもよい融合だった。
あれに続く感じが今はないです。

エスニックのいいところは、
着る人がどんな年代でも気にならないことでしょうか。
少女っぽいわけでも、おばあちゃんぽいわけでもなく、
誰が着てもそれなりになるし、
すごくスタイルがよくなくても問題ない。
年齢とスタイル問題をクリアしているのは素晴らしい。

私も真夏はインドとプーマや、インドとアディダスでした。
エスニックとスポーツもいけるのです。

インドの人たちを搾取しないで、
かといって、ハイブランドの値段ではなくて、
そんな服を提供してくれるといいのですけれどもね。