2017年3月26日日曜日

アラフィフの皆さんの傾向

今月ははからずもアラフィフ月間となってしまいました。
皆さん、違う地域に在住で、異なった職業なのですが、
共通項があります。
それは、
・エレガント志向(望みは高い)
・なぜか小さ目のコートを選んでいる(身体に合っていないので脇線がずれている)。
・服が売っていないと言う。(これは全員そう言いました)
・実際のワードローブに占める○ニクロ率が高い(つまりカジュアル)。よって、
最終的に着ているものがどの人も何となく似ている。

傾向としては、
望むものと現実のギャップが大きすぎて、
どうやって到達していいのかわからない、
という感じでしょうか。

当たり前ですが、ギャップが大きいほど到達するのは容易ではありません。
いつものたとえですが、偏差値45なのに東大に入りたいと言っている高校生みたいです。
そして実力(経済力や体型)もないと言います。

洋服の世界というのは、
若いときは安くてカジュアルでも構わないけれども、
大人になって成熟するにつれ、高いもの、いいものを着るという、
大前提があります。
それがいわば大人のおしゃれとなります。
そこに到達するために、若いときからこつこつと勉強するなり、
お金をためるなりして、歩いていくというのが基本です。
けれども、実際のアラフィフの皆さんはこれをしてきていません。
今でも買う服が30代前半と変わりません。
だけれども、望みだけは高くなり、体型は変わってしまっています。

例えば20代のころ、同じ年代のモデルが載っている雑誌を見たときだったら、
ちょっとかわいい子がモデルをしていて、自分でもなれそうだなぐらいに感じただろうと思います。
それは経済的にもルックス的にもそうでしょう。
だけれども、アラフィフ対象の雑誌をこういった皆さんが見ると、
経済的にもルックスにも余りに差がありすぎるのだと思います。
もうこうなってしまうと、雑誌も参考にはなりません。

おしゃれも勉強も努力ですから、
努力してこなかったんだけど、今から何とかしてと言われても、
そう簡単に東大に受からないのと同じで、
簡単に望みどおりにはいきません。
しかも経済的にもルックス的にも、望みと現実が違うのならなおさらのこと。

ではどうしたらいいかというと、
現実と向き合って、今からこつこつ少しずつ歩き始めるしかありません。
財布の中身と体重の数字にしっかり向き合って、
できることしか始める以外ないでしょう。

ちなみに「服が売ってない」と皆さんおっしゃいますが、
私に言わせれば、こんなにも服が売っている時代も地域もほかにはありません。
これでないと言ったら、世界のどこに行ってもないです。