2017年3月23日木曜日

16歳に聞いてみた

姪が16歳なんで聞いてみました。
「今着てる服あるでしょ。
それが、くたびれてないとか、傷んでないとかいう理由で、
30歳過ぎても着られるとして、
その服を30過ぎて着たいか?」
そうしたところ、
「やだやだ、絶対ない、無理無理」と言っていました。

16歳はまあこんな感想でしょう。

私は、この16歳女子が、30過ぎても今と同じ服は嫌という感覚は、
正常だと思います。
肉体も精神も成長しているのだから、
それが同じものを着たいと思うわけないと思うのだけれども。

ただし、リーバイスのジーンズとボタンダウンシャツとかTシャツだったら、
たしかに16歳でも、30過ぎても変わらないでしょうし、
16歳でラルフローレンのポロシャツを着ているのだったら、
30過ぎてもそれも変わらないでしょう。
16歳のときに、既に普遍的なデザインを選んでいたのだったら、
それを30過ぎてもということは、ない話ではありません。
それは逆に、おしゃれで、ハイセンスな16歳ってことで。

でも、しまむらで買ったような、安いポリエステルのブラウスを30歳過ぎて、
傷んでいないという理由で着ているのだったら、
どうなんだろう。
いい面を考えるなら、「エコに配慮しているね」だろうけれども、
精神的には成長していないという感じがします。
実際、私はそれを見て「これ、なんか幼い感じがするのだけれども」と言いました。

たぶん、それは16歳のころにはとてもお似合いだったし、
そのときの気分もそんな感じだったのでしょう。
けれども、30歳過ぎてもそれはそうなのかしら?
16歳と33歳、同じルックスな、
わけないですよね。
精神的にも違うはず。

その方は、
「その服はぼろぼろになっていないんです。傷んでいないんです」とおっしゃっていました。
そりゃそうでしょうね、だってそれ、ポリエステルだから。

ポリエステル問題については、やっぱり書こうかなと思う木曜日の朝でした。