2017年2月27日月曜日

無駄に種をまいておく

よく過去に学んだことや経験したことで無駄なことは何もないと言いますけれども、
私はマルチでいろいろやるのが好きで、
無駄な経験や習ったこともたくさんあるので、
無駄は無駄だなと思っておりました。

その中の一つである、服のデザイン画描きですが、
これもまあ、ふだんの生活に必要なわけでもなく、
学校で習ったし、仕事もしてたからできるけれども、
今となっては要らないし、もう何年もやっていないので、
できるけれども無駄な能力の1つではありました。

しかし、先週、ずっとこのデザイン画のようなものをかいていたのですが、
久しぶりだし、どうかなと思って描き始めたら、
案外すんなりできるではないですか。
やはりできるようになるまでにかけた時間が違いますから、
できなくなっている、ということはないのでした。

しかし、洋服は簡単にどんどん描いていって、
さあ、次、靴とバッグも描こうかなとなったとき、
はたと、私の筆は止まったのでした。

そうです。私が習ったのは服のデザインで、靴とバッグはやらないのです。
そして、靴を描き始めようとしたら、
これが難しいの何のって、1足描くのに1時間以上もかかってしまいます。
靴、難しい。
試行錯誤を繰り返して、何とか描けましたけれども、
やはり、当たり前ですが、
ちゃんと習って練習したことはできるけれども、
そうでないものは難しいという結論に至りました。

20代の若いころ、
無駄に仕込んでおいた種が育っていて、
収穫できるときもあるので、
20代のうちにいろいろやっておくのは悪くないどころか、
大変に推奨できるということです。


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