2017年1月27日金曜日

もし私がバリキャリだったら・・・

きのうはもし私が東京都在住で、
キャリアアップを目指す会社員だったらという設定で、
1年間のワードローブを真剣に考えました。
しかも、ものすごく真剣に考えて、
このとおり買えば、本当に1年過ごせるというレベルまで考え抜きました。

あ、考えているだけではなくて、
ちゃんとジャケットだのパンツだの、
ラフで下手ながらも、アイテム別のイラストも1年間分全部かきました。

するとわかったことは、
もし私がバリキャリだったらということにすると、
私のワードローブは今と全然違う、ということです。
当たり前。

ワードローブは、人生の目的によって変わってくるのです、この私ですら。

そのときに、ではワードローブを構築するために何を参考にするかといったら、
ディオールのコレクションなんて、参考にしません。
ラファエル前派じゃ、バリキャリじゃないもん。
当たり前!

見るとしたら、もっと具体的なアイテムが載っているカタログとか、
少なくとも日本人モデルの雑誌ですよ。
パリのストリートスナップなんて、
バリキャリには関係ないです。

何が言いたいかというと、
人生の目的がばしっと決まっているのなら、
それと関係のないものなんて見ない、切り抜かない、集めない、
ということです。

キャリアを積んで、たとえば何でしょうか。管理職になるとかいうのが今の人生の目的なら、
ヴォーグイタリアの編集長のフランカの写真なんて、
持ってくるわけないです。
(あ、日本のファッション誌の編集長になるのが目的だったら、参考にするだろうけどね)

私はこれがすごく疑問だったんです。
どう考えたって、実際はユニクロとしまむら程度でお洋服を買っている地方在住の人が、
なんで持ってくる写真がセリーヌとクロエだけなんだろうかと。
なぜ郊外に住む主婦がアナ・ウィンターとか、持ってきちゃうんだろうかと。
理由はわかりました。
ある方に、「それはファッションについて詳しくないからだ」と言われましたけれども、
違います。
詳しくないのは、ファッションではありません。
自分の人生の目的です。


目的がはっきりしないと、おしゃれにもなりません。
ファッションなんて、その次です、次。
まずは何のために毎日生活しているのか、
目的をはっきりさせましょう。
人生の目的もないのにおしゃれだなんて、意味ないです。


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