2017年1月18日水曜日

女性の服がグレーや黒ばかりなのは。特に冬。

黒は、今は日常着としてよく用いられる色ですが、
1900年代においては、
黒が日常着になったのは80年代以降です。

(もっと長い目で見たら、
ゴシックとか、ヴィクトリアンの時代、黒はあったと思います)

80年代より前は、
黒は夜会などパーティー、もしくはメイドたちの仕事着です。

黒の日常着化と、女性の家の外での稼ぐ行為、つまり仕事をすること(メイドのように)
がふえたこと、
この2つをもって、黒の日常着化はより一層進んだのでしょう。

農業や園芸などを除く、多くの仕事場がコンクリートのビル内ですから、
グレーや黒はよく似合います。
それもあって、すっかり都会はグレーから黒の装いの女性がふえました。

それはいいんですけれども、
ではお休みの日はどうでしょうか。

先日の調査の結果、
独身でお休みの日にどこにも出かけない人が半分以上でしたか、
いるのですよね。
それでは、会社に行くための服しか、いりませんね。

仕事をしにいくため以外の服ではないと、
なかなかグレーや黒以外を選ばないのかもしれません。
これが街がこんなにもグレー、黒になってしまった原因かも。

多くの人が休みにどこにも行かないのなら、
華やかな色の服もいらない。
街はグレーと黒のままでしょう。

それでも、まあいいですけれどもね。
私も都会に行くときは、何となく黒とかグレーを選んでしまいますね。


☆「ファッション・レッスン」「IH(キネシオロジー)」等、各種セッションのお知らせはこちらです。