2017年1月12日木曜日

なかなか買えないという話し。

きのうは10カ月前にファッションレッスンを受けたクライアントさんが、
東北から来てくださって、
最初はあんまりぴんとこなかったレッスン内容が、
じわじわときて、
自分が買うべきものが、売ってないので、なかなか買えなくなり、
ヨーロッパに旅行に行けるぐらいお金なんかすぐたまる、
というお話をうかがいました。

私が提案している方法、
お金は予算を立ててきっちり使いますから、
余計に使うことはありませんが、
ポイントは、
節約したからといって、
貧乏くさくはならない、
ということです。

被服費が以前より少なくなっている、
にもかかわらず、
貧乏くささはありません。
お金をかけるところにはかけ、
そうでないところはそうでないなりにしていくと、
変な貧乏くささはなくなります。

あと、なかなか買えないというのは、
どうなりたいか、
最終的な目的の絵を自分で決めているからです。
多くの人がやっているのは、
買ったものを使ってスタイルを作ろうとすること。

これって、本当は今晩、すきやきを食べたかったのに、
安いから牛ひき肉を買ってきたみたいな、
そんな感じで、
もうねぎとかしらたきとか買ってあるっていうのに、
今からハンバーグの材料を買い足していくみたいな、
そんなそろえ方です。
食べ物だったら、その日のうちで終わる話しだからいいんだけれども、
洋服でこれを毎回やっていったら、
目的以外のために買ったものがどんどんふえます。
で、これがばかにならない。

人気のバッグの色は何か?みたいな検索ワードも多いんだけれども、
人気の色と、自分が望む色とは違うはず。
どうしてそこがいっしょになるのか、
私にはよくわかりません。

人気のもの、
お勧めのもの、
安かったもの、
そんなふうに買っていくと、
いつの間にかばらばらで、
おしゃれとはほど遠くなります。

まあ、それでも生きていけるし、
お金も足りてるんでしょうから、
それはそれでいいですけどね。
好きにしてください、

といういつもの結論でした。


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