2017年1月13日金曜日

20年前と気候が変わっている。

園芸の世界でも、
20年前と気候が変わっているという話しがもっぱら盛んで、
そのため、昔と同じような庭は、
日本では作れないという事態が起きています。
うちも今年の夏の長さと湿度のせいで、
薔薇が2本も枯れました。

この気候の変化のせいかどうかはわかりませんが、
BISESという庭の雑誌が休刊するそうで、
私も随分と長いこと、この雑誌を買っていたので、
たいそう残念です。
だって、この雑誌を見て、
イギリスから薔薇の苗を輸入したり、
英国王立園芸協会に入ったりしたのですから。
で、たくさんイギリスから種を送ってもらって、
謎の植物たちを育てました。
それから、シシングハーストのホワイトガーデンが見たくて、
自力で行きました。しかも、近くの駅からオーストラリア人のおじさんと、
タクシー相乗りして。

しかし、ここ数年の暑さは、
庭仕事をするには耐えきれないほどで、
私は夏はもう手をつけないことにして、
定期的に近所のおじさんに草取りを依頼するのみ。
それでも湿度と気温の高さのせいで、
2週間もすれば、原状復帰です。
たしかに20年ぐらい前はこんなではなかった。

庭に合う植物が変わってきているのだから、
衣服も変わって当然。
冬物は、ヨーロッパ基準の考え方のものでも構わないと思うのですが、
夏は亜熱帯のようなので、
それに合わせた新しいスタイルを提案してもらわないと。

庭の雑誌の創刊は、
1992年か。
さすがに創刊号のころは買ってなかったけれども、
あのころ夢見た庭は、
日本ではもう作れない。
暑すぎて。
同様に、
あのころ素敵だったスタイルも、
今は暑すぎて、
もう着られないということでしょう。

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