2016年11月23日水曜日

そんなフェイクな野心で死ぬことはない

フェイクの野心というのは、
それを持っていない人の想像をはるかに超えて、
それを持つ人を苦しみのドン底に落とすようです。

自意識過剰と高い理想が彼女たちを苦しめます。
でもそれら、全部、彼女たちが作り上げたもの。
誰かが与えたものではありません。

面倒なのは、
おしゃれとかファッションって、
そのフェイクの野心のために使われるってこと。
しかも、おしゃれとかファッションって、
お金があれば可能だからね。
お金があれば、全能感を味わえるからね。

好きなことをやっている人たちって、
その好きな対象から好かれたい!とか思わないものなんです。
好きだからやっているだけ。

好かれたい、つまり、愛されたいを目指してしまうと、
それは理想を自分以外の対象に求めるわけですから、
うまくはいきません。
もっと言うと、
自分の幸せが自分以外のものによって左右されるんですから、
そんなあやふやなものに自分の幸せを依存したら、
与えられるのは不安と、悪くすると絶望です。
(自分以外でも、それが神様というか、神的なものならOKだと思いますよ。
神様は揺るがないでしょうから)

好かれないなら好きにならない、
愛されないなら愛さない、
そんなことを目指したら、人は不自由にならざるを得ません。
そして同時に、それはとても危険なのです。
どれほど危険かというと、
その人を死に追い詰めるほどなのです。