2016年11月5日土曜日

残っていくもの、消えていくもの

先日の龍子記念館での展示には、
第二次世界大戦中の作品も数点ありました。
画家ですから、はっきり何かを訴える作品ではありませんし、
作品としての完成度は、いつの時代に描いたものだろうと、
求められます。

一生画家であると決めたからには、
時代がどんなに変化しようと、
軸がぶれてはいけないのです。

信仰にも似た、
そのぶれのない志があったからこそ、
作品は残ったのだと思います。

志と、
絵を描くことに対する情熱と、
行動力と、
この3つは何をするにしても大事。

龍子さんって、院展をやめちゃって、
自分で「青龍社」という団体を立ち上げます。
気に入らなかったら、
文句を言っているだけじゃなくて、
自分で作って行動しちゃう。

そのときの風当たりはどれほどのものだったのか、
絵を見る限りではわかりませんが、
相当なものでしょう。

それでもやってしまえば、
そんなどうでもいい人たちの批判など、
歴史からは消えていくんです。

そうです、全部消えてなくなります。
残るのは、その信仰にも似た志を持った人の作品だけです。


きのうの問題の答えです。
まず、仲間はずれは「カシオペア」。ほかは恒星なのに、これだけ星座名ですね。
では何を入れたらいいか。一等星の恒星ならなんでもいいです。
アンタレスとか、カノープスとか。季節までは考慮しなくていいです。国によって季節は変わるので。
そこで入れてはいけないのは、ジュピターとかね。惑星はだめです。
わざわざメールで答えを送ってくれた方がいらっしゃいました。
どうもありがとう。