2016年11月11日金曜日

あめんぼ赤いなあいうえお

前にちょっと書いたことがありますが、
2013年ごろ、親の介護と看護、
そしてその後の数々のもめ事(弁護士マターとか、お金をとられたりとか、
税務署に呼ばれたりとか(笑))
をきっかけにして、私の顔、特に右側は軽い顔面麻痺になってしまいました。
そのころに初めてお会いした方は気づかれていないようですけれども、
明らかに、顔が左右対称に動かなくなり、
そのころから、なんだかメイクをするのもいやだし、
コンタクトを入れるのもいやだしと、
顔関係はどんどん適当に、そして今に至っています。

顔面麻痺に治療方法はありません。
あるとすれば、リハビリのみ。
で、自分なりにいろいろやってみて、
随分と回復はしてきたのですが、
最後のもうちょっとのところがうまくいきません。
たぶん、筋トレがまだ足りないのです。

そこで思いついたのが、
演劇部の発声練習である、
あえいうえおあお、かけきくけこかこ、というあれ。
あれをやればいいのだなと、そこまでは自分で思いつきました。
しかし、もっとなんかないかなと思っていろいろ検索していて、見つけたのが、
1つはリップロール。
息をはくときに、声を出しながら唇をふるわせ、ぶるぶるぶると言う、あれです。
顔の筋肉が弱っていると、これがうまくできないということで、
私もやってみたところ、全くできないことはないですが、
確かにうまくできない。
ついでに言うと、口笛が吹けない。
ああ、やっぱり筋トレが足りないのです。

で、もうちょっと検索していたら、
あえいうえおあおの上級バージョンとして、
「あめんぼ赤いなあいうえお」が出てきました。
これは北原白秋が作ったもので、
日本語で演劇をやる場合、定番の発声練習のための詩です。
演劇部は発声練習をするついでに、
顔の筋トレもしていたのです。
すごいな、演劇部。
いろいろカバーしています。

というわけで、演劇部時代に戻って、
暇なときに、あめんぼ赤いなを言いながら、
家の中を歩いていますが、
本気で大きな声を出すと、ネコが妙な顔をするので、
口の形だけ大きくして、あまり声は出さないようにしています。

 演劇部は、発声もやるし、メイクもやるし、照明もやるし、音響もやるし、
ペンキ塗りもやるし、衣装も作るし、舞台の写真も撮るし、
当日本番もやるしと、いろいろなテクニックを駆使しながらやるものなのですが、
最近どんどんなくなってきているとのことで、
本当に寂しい限りです。
今から私が作るか、演劇部・・・(嘘です)。

追記:全然関係ないけれども、ふるうつらんど井上さんのところで働いている高野君(28歳)が、
結婚相手を探しているそうです。高野君はどこかの大学院を出たインテリ農家で、
今後は井上さんのところから独立して、井上さんの土地を借りて農家をするそうです。
(収入は知りません。農家収入です)
オーガニックとか都市近郊農業に関心があって、誰かと結婚したい方がいらっしゃったら、
本名と生年月日を明記した上で連絡ください。
たくさん集まったら、高野君に今後の日本のオーガニック農家とその展望についてのお話を伺う会を開催してもいいです。


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