2016年11月23日水曜日

みんなが悩むエルメスのスカーフ

およせいただくお悩みでけっこう多いのが、
エルメスのスカーフを持っているのだけれども、
どうやって使ったらいいのかわからないというものです。

エルメスのスカーフ、実はうちにもあります。
私が買ったものではなく、
私の父が1977年ごろ、ヨーロッパへ行ったときに、
ヨーロッパ三大土産として、グッチのバッグ、オメガの時計、エルメスのスカーフと、
買ってきたもののうちの一つです。
(当時、スイスにお住まいだったワタナベ先生の奥さまにお見立てしてもらったので、
趣味が悪いものではありません)

しかし、このエルメスのスカーフ、どうやって使ったらいいものやら、
私も正直、いい考えが浮かびません。
昔のELLEだったかについていた、
エルメスのスカーフの巻き方いろいろがのっている冊子をまだ捨てないで持っていますが、
あのやり方で今、街に出ていく勇気は、みんな、ないだろうと思います。

あれがバンダナぐらいの大きさだったら、
首にちょっと巻いたり、バッグのハンドル部分に巻いたりすればいいのだけれども、
大き過ぎるのですよね。
今は小さいサイズもあるらしいので、新たに買う人は小さいもののほうが、
使い勝手がよいと思います。
首元があいているニットに小さなスカーフを巻くというのは、
今でもかっこいいです。

例えば銀座なんかを歩いてみたとしても、
エルメスのスカーフの人って、ほとんど見ません。
いたとしても、大体が年配の方。
素敵なおばあさま、みたいな、そんな感じだといいのだけれども、
逆に言ったら、エルメスのスカーフって、少し老けて見えるということです。

エルメスのスカーフはけっこうコレクションしている人も多くて、
何枚も持っている方もいらっしゃいます。
それだけに何だかもったいないです。
きっと日本中のたんすにエルメスのスカーフが眠っているはずです。

それだけではなく、日本中のたんすの中に
使っていないパールのネックレス、めったにしないダイヤモンドのペンダントなどありそうです。
これらたんすの死蔵品たち、
何とか使えないものかと思うのですが、
パールとダイヤモンドはいいとして、
一番の難題はエルメスのスカーフだと思います。

どうせ使わないんだったら、
切ってしまって、バンダナの大きさにしちゃいます?
もったいないか。
でも使わないよりはましなような気もします・・・


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