2016年10月13日木曜日

おしゃれかどうかは関係性で決まる

どういうスタイルが一番格好悪く見えるかというと、
一番直近に流行ったスタイルです。
ですから、今だとしたら、
2000年以降に流行った、すべてがタイトなシルエット。
チビTにローライズのスリムなジーンズ、みたいなスタイルは、
2000年にしていたら、それはおしゃれに見えたのですけれども、
今同じスタイルをしたら、それが一番格好悪いのです。

流行というものは、ある程度、昔になると、
そんなにおかしく見えません。
70年代、80年代のファッションも今見ると、
むしろ格好良く見えたりしますが、
一番最近のものはそうは見えないのです。
なぜかと言われたら、
単純に飽きたからでしょう。
見過ぎたから。
同じものを食べ続けていたら、もうおいしく感じないのと同じこと。

で、先日気づいたのですが、
これは70年代、80年代のように長いタームではなくても、
1年のうちでも同じことが言えるということです。

どういうことかというと、
秋の初めまで夏の格好をしていると、
それはおしゃれに見えないということ。
もう春なのに、寒いからといって冬の格好だと、もうおしゃれに見えない。

これら、同じスタイルを季節の最初にしていたら、
おしゃれに見えたんです。
だけれども、時期がずれたら、もうおしゃれには見えない。

おしゃれに見えるかどうかは、場所によっても変わってきますが、
時期によっても変わってくるのです。

だから、今、初夏にしたような、真っ白なコーディネイトはあまりおしゃれには見えない。
だけれども、冬も半ばを過ぎるころ、
周囲がダークになったころ、真っ白になったら、それはおしゃれに見えます。

そういうふうに今持っているものをちょっと着る時期をずらすだけでも、
おしゃれに見えるかどうかは変わります。
そういうことをちょっとずつ取り入れていけばいいわけです。

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