2016年9月3日土曜日

メモをするとかしないとか。

アパレル一部上場ブラック企業にいたときの話です。
あるとき、上司から呼び出しがありました。
上司といっても、20代後半女子です。
そのとき、用件は何なのか、伝えられませんでした。

で、呼び出されて、彼女が私に言いたかったのは、
ブランドを移動した日、
そのブランドのチーフであった、例の「ギャルソンを着た悪魔」の、
30歳女子にしたあいさつが、「ちゃんとしていなかった」という内容でした。
それが、相当に悪いことにように、その20代後半女子上司は私に言いました。
さすがブラック企業です。こだわるところが違います。
何が言いたいのか、意味がわかりませんでしたが、
とりあえず、聞いておきました。
そのとき、最後にその20代最後の上司の女子が言いました。
「メモを持ってきていない」と。

ミーティングをするとも言われていないし、
何で呼び出さしたかわからないのに、メモを持ってきていないと、
わざわざ注意してくるやり方。
そのときには気づかなかったのですが、
それは彼女らのいつもの「方法」なのでした。
どういう「方法」かというと、
最初にちゃんと説明しておかないでいて、
後から、それがない、できていないなどと責めるやり方です。
それは常套手段で、
誰かを陥れたいと彼女らが思ったとき、
そういう方法を使うのでした。

で、今でも、私はそのときメモが必要だったとは一ミリたりとも思いませんが、
私はもともと余りメモをとりません。
あるときまでは、スケジュールさえメモをとらず、
全部、記憶していました。

しかし、それはどうなのかということをあるとき思って、
それからは、私もメモをとるようにしました。
その結果、私の机の周辺には、
書き散らしたメモ用紙が積み上がっていますが、
それがとんでもない悪筆だったりして、
実は余り読み返しません。
日付とか、値段とか、そんなものは見ますけれども、
あとはメモして終わりです。
日本語、数字、英語、各種記号ががミックスされていて、
後で見返してもよくわからないものがたくさんあります。

あるとき、父親の遺品を整理していて、
手帳を見つけました。
中をのぞいてみると、
ほとんどすべての手帳は、3ページぐらい、
解読不能な文字が書いてあるだけで、
あとは真っ白いページだけでした。

そうです。
私は、メモはほとんどしない、
そしてしたとしても、悪筆で、後で読み返せないような字を書く性質を遺伝したのです。

今までを振り返ってみても、
それが問題になったことは、特段ありませんでした。
これからも問題ないでしょう。
メモは悪筆だけれども、
書道はその当時、最高段位だった八段までのぼりつめました。

他人がメモしたかどうか、
そんなのはどうでもいいのです。
だって、覚えているほうが大事でしょ?
私はそう思いますけれどね。

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