2016年9月28日水曜日

なりたいスタイルがない人

前々から気づいていたのですけれども、
何を着たいのかわからない、どういうスタイルをしたいのか決められない方というのは、
同時に人生も迷走中です。
これはほとんど例外がありません。

自分がどうしたいかわかっていて、
それに向かって一歩ずつ進んでいる方は、
どういうスタイルがいいか、割とすぐ、しかもはっきりとわかっているのですが、
それがないと、どうやらわからないようなのです。

わからない結果、どうなるかというと、
自分の現状と最も遠いものを望んだりします。
例えば、いつもしまむらでしか買っていないのに、
いきなりなりたいスタイルは、ハイブランドの服ばかり、
という具合になります。

どんなところへもたどり着くためには、
一歩ずつそこに行くしかありません。
飛行機に乗ればひとっ飛び、というのはあります。
おしゃれでいったら、それはお金です。
お金を使って全部とっかえるというのは、それはあります。
しかし、飛行機に乗れないのだったら、
一歩ずつ近づくしかありません。

こういう方たちは、
飛行機に乗れないとわかると、
結局、それをあきらめます。
できないと決めて、何もしません。

なりたいスタイルがない方々には、
人生においてもこの傾向があります。
目標が高すぎて、または理想が高すぎて、
逆に怠惰になります。

目的地にたどり着けるのは、
一歩ずつ進んだ人です。
飛行機に乗るために、そのお金を用意できた人です。

私は別に、だから一歩ずつ進めとは、言いません。
怠惰を選択するなら、それでよろしい。
だけれども、それではどこへも行けないのだから、
文句は言わないこと。
一歩ずつ進んでいる人たちの邪魔をしないでほしい、足を引っ張らないでほしいなと、思います。


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