2016年9月20日火曜日

ジーンズが流行っていない時代もありました。

流行というものは、一番流行ったものから腐っていきます。
ですから、余りに広がると、当分の間、それは出てこないことになります。

今では誰でも1本は持っているジーンズ、
2000年に入る前は、こんなに流行ってはいませんでした。
特に、日本のファッションがよかった90年代、
男性でジーンズの人はいたけれども、
女子はほとんどはいていませんでした。
あの当時、ジーンズは、ちょっと貧乏くさい感じで、
はいていたのは小汚いパンクやロックのお姉ちゃんたちだけでした。

私もジーンズは別に好きではなかったので、
ずっとはいていませんでしたが、
確か、95年ごろ、ブラックジーンズを買ったのを覚えています。
けれどもそのときは、ほとんどジーンズをはいている女子はいなくて、
珍しかったですし、ブラックを選んだのも、
きれい目なものが欲しかったからです。
(80年代はケミカルジーンズの時代でした。
あれは買わなかった)

それが2000年ちょっと前から急速に流行り始め、
今に至ります。

ということは、どういうことかというと、
また急にジーンズは失速する可能性があるということです。
で、最近、ちょっとその傾向が出ているかなと、
思います。
こんなにもみんながはいているジーンズが、
急に色あせて見える日が必ずやってきます。
もう20年近くも続く流行ですから、
そろそろ飽きてきたでしょう。

ジーンズがばーっと広まって、
それに伴って、よく言えばカジュアル化、
悪く言えば、作業着と軍服ばっかりになってしまったわけですけれど、
これもいつまでも続くというわけではありません。

それにしても、軍服の広がり具合はすごいです。
トレンチコート、MA1ジャケット、ダッフルコート、ピーコート、
全部、軍隊のための服ですからね。
みんな、前世が軍人だったんでしょうね(嘘です)。

そういう私もカーキという色がとっても好きなので、
出動ルックにならないように、
気をつけています。

それにしても、毎日続くこの雨、早く何とかならないでしょうか。
雨に疲れました・・・

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