2016年9月16日金曜日

現実と望みのギャップ

続けていない、
変えるべきところを変えない、
行動しない、
この3つがそろうと、
最も危険だと思います。
それなのに、望みがあるから、葛藤が生まれます。
現実と望みとのギャップが大きければ大きいほど、葛藤も大きくなります。

で、これは観察してわかったのですが、
実現できている人ほど、
現実と望みのギャップが小さいです。
その実現には、あと一歩という感じです。
その一歩が届かないんだ、どうしたらいいのかしら、
というのが実現している人たちの悩みです。

逆に望みが大きく、
けれども続けていないし、変えるべきところを変えていないし、
行動していない人は、
そのギャップが大きすぎて、
現時点から、到達したい地点がまるで見えてきません。
どこから手をつけていいのかわからない感じ。
余りに遠いので、結局、現状維持のままです。

ファッションレッスンで、
近い未来、それこそ明日とか1週間後とか1カ月後ぐらいの自分を想像して、
こうなりたいという自分のマップ(ボード)を作ってくださいと言ったとき、
現在の自分とのギャップが大きい人は、
着る服でさえ、なかなかなりたいところまで行けません。
(もちろんお金で解決するという手はあります。それこそ全部とっかえる)

服の場合は、お金で解決という奥の手があるけれども、
自分以外のことがかかわること、
たとえば仕事やパートナーについては、そういうわけにはいきません。

頂上は見えないけれども、登ると決意して、
一歩一歩進むのか、
登山口までは来たけれども、やっぱりやめて帰るのか、
その選択は人それぞれです。

今まで登山をしたこともない人が、
いきなりヒマラヤを目指すのか、
近場の金時山に行くのか、
それもまた選べます。
実現可能なのは、どう考えても金時山。
けれども、ヒマラヤの話を延々としている人もいる。
話をしているだけで、
いっこうに登るための準備をしない人もいます。

きっとそういう人たちは、
語ることが趣味なんでしょうね。
はいはい、そうですかって、聞いておくのがいいのかもしれません。

で、話が途切れましたけれども、
いち早くおしゃれに見えるのは、
もちろん現実と望みのギャップが少ない場合です。
今までめちゃくちゃに買い物して、色も考えずに生きてきた人が、
いきなりファッション誌に載っているようなモードの人にはなりません。
そう、買い変える以外は、です。



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