2016年9月13日火曜日

ヴェルヴェット復活

今日も雨です。
関東地方の今週はずっと雨の様子。
日本各地の皆様はいかがですか?
(世界の皆様は、それぞれの天気ですね。)

で、そろそろ復活すると思っていたヴェルヴェット、
ここへきてやっといろいろ出てきました。

私は素材の中ではヴェルヴェットが大好き。
けれども、このヴェルヴェット、欠点も多し、です。
最大の欠点は、見た目と裏腹に寒いということ。
現在のほとんどのヴェルヴェットはレーヨン、
いいものでシルクとレーヨン。
そして、綿でできたものを別珍と呼びます。
これら、どれもすべて寒い。

ヴェルヴェットのジャケット、コート、ストール、パンツ、
いろいろ持っていましたけれども、
とにかくどれもこれも寒い。
そのため、ここ数年続いた、タイトなジャケットとコートの流れの中では、
淘汰されていってしまったのでした。
なぜなら、ヴェルヴェットは重ね着しない限り、
寒くて耐えられないからです。

だけれども、シルエットが大きくなってきたので、
やっとヴェルヴェットも復活。
うれしい限りです。

そういえば、4年ぐらい前でしょうか。
フリーダがグッチのデザインをしているとき、
ヴェルヴェット使いのコートやらジャケットやら、仕掛けてきましたけれども、
全然流行りませんでしたね。
でもあのコート、あんまり素敵だったものだから、
あのとき、試着させていただきました。
コートなのに寒いという、無理な設定だったので、
だめだったのでしょう。

で、ジャケットやコート類だけではなく、
その他、ヴェルヴェットに似た起毛素材も復活です。
ヴェルヴェットのリボンとか、バッグとか。

子供のころ、ピアノの発表会やなんかのとき、
靴のリボンや、
ワンピースのウエストのベルトがヴェルヴェットではなかったですか?
あんな感じで、部分使いとしてもまた戻ってきます。

やはりヴェルヴェットには劇場が似合いますね。
太陽光は似合いません。
ヴェルヴェットのアイテムを伴って、
芸術の秋、そして冬を楽しみたいです。

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