2016年8月6日土曜日

存在しているだけで幸せになるために

なんか最近、子供(といっても中学生まで)のクライアントさんがやけに多いなと思ったら、
夏休みだからなのでした。
そして皆さん、うちでたいそうくつろいでいらっしゃる。
まあ、病院ではないからいいんですけれども。
ときたま、この元クリニックがあった場所でセッションしている自分が、
なんだか不思議に思えてきます。

最近、皆さんのセロトニンとドーパミンのレベルをチェックしますが、
これが低い方々がけっこう多いです。
これが低いと、ただ存在しているだけで幸せ、という感じがありません。
ただ存在しているだけで幸せではないので、
幸せのテンションを上げるために、
甘いものを食べたり、
買い物をしたり、
刺激的な何かをしてみたりします。
けれども、そうやって上げたものは長く続かないので、
また上げるために繰り返します。

過度のストレスはこのセロトニンとドーパミンのレベルを下げます。
ストレス下で幸せを感じないのはこのためです。

今の社会は経済優先社会なので、
この過度のストレスから抜け出して、
買ったり、食べたりしないでも幸せを感じましょうとは、
決して言わないでしょう。
みんなが何もしなくても幸せになったら、
無駄な消費は激減しますから。

どんなに食べたって、買い物したって、
ストレス解消したって、
ドーパミンとセロトニンのレベルを維持することはできません。
その人にとってそれが過度なストレスならば、
そこから離れる以外、方法はありません。

過度なストレスを受けていると、
アドレナリンが出て、常に闘争か逃走の状態になります。
パワーハラスメントを受け続けていたら、こうなってしまうでしょう。
安定したセロトニンとドーパミンが出ている状態と、
アドレナリンが出ている状態、
どちらがいい仕事ができるかといえば、安定したセロトニンとドーパミンが出ている状態です。
闘争か逃走かでは、いい仕事はできないし、
幸せな生活も送れません。

でも。
そう、でも、仕事の現場では無用なパワーハラスメントをしてくる人たちがいるんです。
そんなことをしても、結果的にいい仕事にはならないのに、
バカなのかしら?と思いますけど。
でも、いるのは事実です。

私がアパレル業界にいたときにも、
そういう女の先輩がたくさんいました。
彼女らはいい仕事をしていたでしょうか?
していません。
そうやって、パワーハラスメントをすることで、
部門全体でいい仕事ができたでしょうか?
できません。

私も20代のころ、
そういう状況に置かれていました。
今、そのころの私にアドバイスをするとしたらこう言います。

「自分を守るためにそこから抜け出すためにどうしたらいいか全力で考えなさい。
他人がそれについて批判するかもしれないけれども、
無視してよろしい。
なぜかって?
他人など、決して責任をとらないのだから。
潰されるのは自分。」

なぜこういうかというと、
自分を幸せにする責任は自分にあるからです。
そして、そのためには時に全力で戦わなければ、ならないからです。


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