2016年8月26日金曜日

今年はもふもふしたファーの靴を皆さん、はくのでしょうか?

グッチのアレッサンドロ・ミケーレが最初にかかとがカットされて、
しかも、ソールの部分にもふもふしたファーがついたローファーを発表したのが
たしか2年前のこと。
あのとき、誰もが、あの妙な靴はなんだ?と思ったはずです。
それが川上での出来事。
それが下るのに2年余り。
今年は、もふもふしたファーがついた靴が、この秋冬、たくさん出てきます。

このように、流行の発信元から川下まで下ってくるのには、
時間がかかります。
2年なら早いほうで、
なんやかんやで、3年から4年が普通。
そのあいだに、当初の先鋭的な感じは薄れ、
誰もが着用可能なほどに、デザインは薄まります。
そうしてごく普通の人が着たり、はいたり、持ったりするようになります。

もふもふしたファー、かわいいですけれど、
雨が降ったらどうするのだろうかとか、
いろいろ考えてしまいます。
ヨーロッパのように、からっとした天気の日ばかりではありませんから。
それでも何とか、雰囲気だけでもファーをつけたいみたいな、
そんな靴がたくさん出てくるんだろうなあ・・・
というかもう伊勢丹の靴売り場には、たくさん並んでいるのでしょうな。

まあ、目新しいからおしゃれに見えますけれども、
そういうときは、早めに取り入れたほうがよいです。
爆発的に流行るということはないと思いますが、
余りに実用的でないので、
はきたいと思うのだったら、
早め早めに取り入れる、
それに限ります。
今日はこのへんで。


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