2016年8月21日日曜日

美少女は赤いドレスがよく似合う、それなのに

8月もあと10日余り。
皆さん、夏休みの宿題は終わったでしょうか。
そういう私も、まだ宿題が終わっていません・・・
言い訳をするならば、
私には、夏休みがなかったので、宿題をやる暇もなく・・・
けれど、今週はちょっと時間があるので、終わらせますよ、はい、ええ。
(→終わりましたわ!)

さて、この前の鎌倉で、
目を引いたのは赤いワンピースの美少女だったので、
美少女には赤いワンピースをお勧めしているのですが、
赤いワンピース、なかなか売っていないそうです。
(お勧めするのはファッション・レッスンを受けた方で、
関係ない方には、別に何も勧めないし、言いません。)

これは卵か先か鶏が先かみたいな問題と同じで、
売っていないから着ていないのか、
着ないから作らないのか、
どちらが先かよくわかりません。

確かにブランドでラインナップをそろえるときに、
赤というのはよくさし色的に使っていました。
けれども、作っても結局は売れ残るのです。

ここのところ、アパレル企業も倒産が多く、
攻めの商品構成は難しいのでしょう。
無難に無難に、
売れのこらないように、
そんなふうに作っているのがわかります。
その結果、どのブランドも似たようなラインナップに、
そして着る人もなんだか似たような感じになってしまいました。

確かに在庫の山は恐ろしいです。
昔、アパレルにいたころ、
この在庫は最終的にどこに行くのか、
先輩に聞いたことがあります。
すると、ブランドのタグを取られて、
どこかのバッタ屋(と、その人は言っていた)に売り払い、
最終的にアジアのどこかの国で売られるらしい、
という話でした。
もうそのころは、値段はないも同然です。

同様に、生産した際に残った生地は、
これはタグも何もついていないので、どこのブランドかわかりません。
でも余ることには違いなく、
日暮里あたりの生地屋さんに、有名なブランドの余り生地が混ざっているという、
もっぱらの噂でした。

みんな在庫が怖いのです。
持っててもいいことはありません。
税金もかかるし。
私が自営業になる際も、
在庫がある商売は嫌だと思いました。
管理するのも嫌だし、仕入れとか、面倒。

このように、在庫恐怖症が日本に蔓延した結果、
赤いドレスなんぞ作る日本のブランドは少なくなりました。
(なくはないです。通販なんかには少しあります。)

でも、そういうときこそ、
美少女、そして昔、美少女だった皆さんは、
赤いドレスを着たらよいのです。
売っていないとわかっていながら、一生懸命探すのです。
隈なく探せば、1枚ぐらいはどこかで見つけられます。

いいなあ、赤いドレスの美少女。
私だけではなく、
多くの人が、そう思うはずです。


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