2016年8月1日月曜日

変化するもの、変化しないもの

初心者向けのキネシオロジーの講座、
もう3回目になりますが、
内容はいつも全く同じではありません。
そのときいいと思うものにどんどん変えていっています。

学校の先生ではないので、
カリキュラムが決まっていてそのとおりにやるのではなく、
自分が、今年はこれがいいと思ったら、
どんどん変えてしまいます。
同じ原稿をいつも読む、
などということはしません。

きのうも初心者向けということで、
コンパクトにまとめて短時間でやりました。
例えば、私が習いに行った初心者向けのコースは3日間でしたが、
実際、キネシオロジーを仕事とする人以外は、
ほとんどが日常生活の中では使わない内容でした。
経絡とか五行とか、いらないです。
逆にそれが必要だったら、
違うところに習いに行くと思います。

枝葉をつけて、だらだらやることもできますが、
それは私の性に合いません。
だから、実際に私が日常的に使うことだけを短くまとめて、
それを紹介しました。
それで十分です。

去年とも違うのは、
その後、新しく知ったことで、
より使いやすいと思ったものを付け足してあるからです。
新しくいいものを見つけたら、
どんどん取り替えます。

そんな感じですので、
ワークショップもどんどん変えていっています。
ときどき、また同じワークショップをやりますかという質問をいただきますが、
全く同じことは、二度とやりません。

変化こそ、常態です。
文章や、絵画だったら、一度完成したらそこで止まりますが、
そうでない部分については、常に変化しています。
けれども、変化しない部分もあります。

服に関しても、
一度でき上がってしまった服そのものは変わりませんが、
それを身につけるその人自身は常に変化していきます。
変わっている部分と変わらない部分のバランスをとることが重要です。

これは、つまり、変化する部分がない場合もうまくいきません。
変化だけでも、うまくいきません。
軸がぶれます。
方向が見えません。

変化するものと変化しないものの見極めとそのバランスがとれるようになると、
生活全般もうまくいくようです。

おしゃれも同じです。
変化するものばかりでも、
変化しないものばかりでも格好悪い。
どこでバランスをとるのがいいのか、
常にその点に気をつけるのがいいと思います。


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