2016年7月29日金曜日

ゴミになるアクセサリーやジュエリーは買わない


ファッション・レッスンで、
いい年の大人になったならば、
ゴミになるようなアクセサリーやジュエリーは買わないこと、
と説明しています。

アクセサリーって、安いものはとことん安いです。
H&Mやザラで売っているような、
きらきらしたものは、
一瞬よさそうに見えます。

若かったら、それに飛びつくのも致し方ないでしょう。
だけれども、大人になって分別がついてきたなら、
それはやっぱり違うと思うのです。

安いジュエリーでも壊れるまで使うとか、
毎日するとかなら、まだいいのです。
ワンシーズン数回して、次の年にはしないで捨てるのだったら、
それはやっぱりゴミだったわけで。

ただ、最近、服のシルエットが大きくなったので、
それに伴いアクセサリーも大きくなり、
ワンシーズンでゴミになるようなものも増えました。
それが悩みどころ。
ならばせめて、燃えるゴミになる素材のものとか、
リサイクル可能な素材のものを選んでほしい。

大きなコスチュームジュエリーでも、
シャネルなんかは、10年、20年たったものでも、ヴィンテージとして取引されています。
なぜなら、多少古くても欲しい人がいるからです。
だからそれはよし。
ゴミにはなりません。

貴金属はリサイクル可能なので、
ゴミにはなりません。
ただ、メッキしたものはだめです。
それはやっぱりゴミ。

問題は、本物のジュエリーは高いということ。
そうそう簡単に買えるものではありません。

高く、しかも簡単に買えるものではないからこそ、
吟味して、本当に気に入ったものを買ったらいいのです。
そして本当に気に入ったものなら、毎日、身につけてもいい。

これはレッスンを受けに来る方にもお伝えしていることであると同時に、
自分にもいつも問いかけていることでもあります。
私は、自分で買ったジュエリーはほとんどありません。
20代のときに買った、イタリア製で金で縁どりがしてある道化の絵がついたペンダントヘッドと、
今から11年以上前に買った、ジィオデシックの「マジョ」という名前がついたシルバーとルチルクオーツのペンダントぐらい。
「マジョ」は当時4万5000円ぐらいでした。
当時の私にとって、これは簡単に出せる金額ではありませんでした。
高いと思いました。
けれども、このペンダント、今でもしているのです。
そうしたら、決して高くはないのです。
毎年し続けたし、まだつけられます。
そうしたら、高くはないし、ましてやゴミではありません。

そして、今は同じジィオデシックの飛ぶ鳥が連なった指輪を仕事のときやお出かけのときにしています。
半年以上前にいただいたもので、もうずっとしている。
これも多分、10年以上、つけることができます。

服よりもバッグよりも靴よりも財布よりも、
もっと長いスパンで考えてジュエリーは選ぶべき。
10年先もつけていられるのか、
20年先も好きでいられるのか。
そんなジュエリーを毎日のようにつけるのだったら、
それは決して高くはない。
毎年1万円のアクセサリーを買っては捨てるより、
それはずっといい。
そして、それを見つけることができる能力を持つ人こそ、
素敵な人だと思いますし、
私が友達になりたいのは、そういう人なのです。

☆写真:写り込んでいる謎の△の光は何でしょう?

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