2016年7月23日土曜日

カーディガンいろいろ

今年の夏、カーディガンがありません。
今年というか、もう2年ぐらい前から、気に入ったのがなくて買っていません。
でも、昔はもっとカーディガンを着ていたはずだと思って、
きのう、私のカーディガン黄金時代を思い出してみました。
それは20代のころ、
お気に入りのカーディガンが数枚あって、
とてもよく着ていた時期でした。
それはどんなカーディガンかというと、

アニエス・ベーの黒、コットン、長袖、クルーネックの細編み、
ラルフ・ローレンの薄いブルー、シルク、五分袖、ミドリフ丈で裾に前で結べるリボンがついたボレロ、
ジョン・スメドレーの紫、コットン、長袖、Vネック、ロング丈、
ヘルムート・ラングの黄緑、コットン、長袖、Uネックで短かめの丈に、全種類違う飾りボタンがついているもの。

これら春夏のカーディガン、すべてよく着ていました。
特にヘルムート・ラングのカーディガンはとても気に入っていて、
素材はあまりよくなかったのですが、
へろへろになるまで着ていたことを覚えています。
(当時、ヘルムート・ラングを扱う日本の会社に友人がいて、
お安く買えるので、私はラングばっかり着ていた時期がありました。)

そんなカーディガン黄金時代を思い出しながら、
またなんかこう、ちょっと変わったデザインで、
くたくたになるまで着たくなるような、
そんなものはないかしらと、
ネットの通販を見始めていたのですが、
これが、全然ない。
スメドレーはもちろん悪くないけれども、
なんかもうちょっとデザインがあるものが着たいな、
などと思って探しても、
全然ない。
あ、あったと思って、素材を見ると、
私の嫌いなレーヨン。
なぜ素敵なカーディガンをレーヨンで作ってしまうのかしら。
自分で洗えなかったら、意味ないじゃない。

量的には、昔よりたくさんのものが売られています。
それは確かにそうです。
けれども、デザイン的には似ているものがとても多く、
バラエティがふえたわけではないようです。

服も出会いなので、
いつも探していないと、
自分が本当に気に入るものは買えません。
常に、こういうものが欲しいリストを持って、
季節に関係なく、欲しいものが見つかるまで1年じゅうチェックするのが、
本当に好きなものだけでワードローブを構築するコツでしょう。

そんなわけで、今年、気に入ったカーディガンに出会えるかどうか、微妙です。ないかも。

☆「ファッション・レッスン」「IH(キネシオロジー)」等、各種セッションのお知らせはこちらです。