2016年6月1日水曜日

症状を改善するためには摂取するものと、摂取しないものが出てくる。

今、John Gray Ph.D. の「 Staying Focused In A Hyper World」を
半分ぐらい読みました。
偶然に読み始めたとはいえ、
知りたかった内容がぎっしり書かれていてびっくりです。

内容はADHDについてなのですが、
ここで書かれているADHDは、
すべてのハイパーな反応、行動のことで、
私たちが知っている、注意欠陥とか、多動だけのことではありません。
博士の定義からいくと、
大人でもADHDの人はずっとたくさんいることになります。
(ちなみにその他のADHDは
Hyper-focused,
Hyper-controlling,
Hyper-assertive,
Hyper-vulnerable、
となります)

で、この本は、その原因と、
対処方法について書かれているのですが、
いわゆる「症状」を消滅させるには、
摂取するべきものと、摂取してはいけないもの、
両方実行しないことには無理なのです。

前にも書いたように、
何か脳の働きを改善したいとして、
寝る部屋に、電源が入ったままのスマートフォンがあったら、
どんなにセッションしたところで、
その効果は全部帳消しになります。
ましてや、頭の近くに置いて寝るなんて論外。

食べ物についてもそうで、
ホルモンバランスを整えたいのだったら、
きっぱり乳製品をやめなければいけません。
そのほか、人によっては砂糖とグルテンもだめ。
遺伝子組み換え食品も、
添加物も、
人工甘味料もだめで、
しかも、オーガニックの食品を摂取しなければなりません。

こうなると、普通のスーパーで買えるものはごくわずか。
オーガニック食品を多く取り扱っているスーパーでもない限り、
ぐるっと回って、ほんのちょっとしかカゴに入れることができません。

また、外食もとても困ります。
グルテンをとらないとなると、パン、パスタ、うどん、小麦入りのそばはだめですし、
じゃあ、和食ならいいかというと、和食は砂糖が多く使われているので、
砂糖の摂取がなかなか避けられません。

私も病気になってしまったときは結構厳しくやっていますが、
100%これを実行するのはやはり無理。

これら含めて全部言えることは、
これもまた人生の選択だ、ということ。
死んでもいいからケーキが食べたいのだったら、
そうしてください、ということです。
生理痛がひどくなっても、
人生の優先順位がアイスクリームを食べることだったら、
もうそれはしょうがないです。
ただ、それはどちらか、です。
両立はしません。
それは受け止めなければならないです。

話は戻りますが、
ジョン・グレイ博士も結構厳しいです。
ハイパーなADHDの症状を持ったまま人生を生きるのか、やめるのか、
それもまた選択ですから、
人それぞれに任されています。

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