2016年5月7日土曜日

あとで見返してもおかしくない服装

例えば、入学式のときや卒業式の日に撮った写真、
どこかへ旅行へ行ったときに撮った写真など、
数年後に見直すとき、
なんだか変な格好に見えるものと、
違和感がないものとありますね。
その違いは何なのか。

後で見返して、
なんだか笑っちゃうぐらい変なのは、
そのときに最も流行っていた服装とメイクの場合です。
一番かっこいいと思いこんでいたものは、
後になってから見ると、一番かっこ悪い。

あれ、あんまり変わらないなと感じるのは、
いわゆるベーシックなスタイル。
メイクも、流行のメイクはしないほうが、
後から見ても自然です。

今回、舞台に立つに当たって、私が用意したスタイルは、
白シャツ、
黒パンツ、
黒ブーツという、
ごくごく普通のスタイル。
ふだん着にちょっと毛が生えた程度。
こういうのは、後から見返してみても、
さほどおかしくありません。
(ちなみにこれは、シェイクスピアに出てくる女役の男装の
現代風解釈のつもり)

メイクも必ず「今風」というのがありますから、
そこは外してきたほうが、
後から見て違和感がありません。

外国の有名なデザイナーたちは、
それについてよくわかっているのでしょう。
出てくるときは、たいした格好をしていませんよね。
白シャツとジーンズとか、
シルクのシャツ、パンツ、スタンスミスみたいな、
いつの時代もあるものを着ています。

流行りのものを着るのは楽しいので、別にいけなくはないですが、
残る写真を撮ったりするときは、ちょっと気をつけておくと、
あとで恥ずかしくありません。
恥ずかしい写真というのも、それもまた一興なので、悪くもないですけど。
青春時代ぐらいまでにしておいたほうが、
いいかもしれませんね。

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