2016年4月24日日曜日

服の格好よさはパターンで決まる

その服の格好よさが何で決まるといったら、
間違いなく、それはパターンです。
パターンこそ命。
色とか生地とかその次。
パターンを理解せずして、
服は理解できません。

相変わらずですが、
日本のどうってことないブランドでも、
モデルが日本人ではない、西洋人でしょう?
あれはもちろん、日本人がいまだに西洋人に憧れていて、
ああいうふうになりたい願望があるから使うというのもあるけれども、
実は、パターンの悪さをカバーするためでもあります。

パターンが悪ければ悪いほど、
スタイルのいいモデルを使わないと、
服として、とてもじゃないけど、格好悪くて見ていられません。

本当にいい服は、
スタイルが別によくない人でも、
着たら、自分以上のスタイルになれる服。
それを着てみたら、自分以下の、
やぼったい感じになるのだったら、
そんな服は、いい服ではないわけ。

パターンがわかるというのは、
肩幅が広いほうがいいとか、
下半身が太っているからフレアスカートとか、
そういう問題じゃないですよ。

身体のカーブにそって、
ダーツをどういうふうに処理したかとか、
切り替え線をどう持ってきたとか、
そういう話ですから。
なぜそこに切り替え線があるのか、
その意味についての問題です。

それは着てみないことにはどうにもわかりませんし、
より深く理解するには、
パターンについての知識がないといけません。

年齢が上がるにつれ、
肉体的に劣ってくると、
パターンがいいか悪いかによって、
スタイルがよく見えるかどうかがはっきり分かれます。

体型維持も重要ですが、
それプラス、パターンがいい服を選ぶこと。
年をとっても格好よく見せたかったら、
それしかありません。
服じゃないと言うんだったら、着物を着ることです。


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