2016年4月20日水曜日

枯れない花は、いらない

去年、その前から、蘭のフラワーエッセンスを使ったりすることもあって、
定期的に蘭の鉢植えを屋久島の専門店から買っています。
ミニカトレアとか、ミニの胡蝶蘭なのですが、
これがとても美しい。
咲く期間も長いので、特に花がない冬の時期、
玄関や部屋に飾っています。
夏になったら、外の半日陰へ置いて、
うまくいけば、次の年も花が咲きます。
今年は前年に買ったカトレアが咲きました。

そんなわけで、外出した際、蘭が飾ってあると、つい見てしまいます。
先日、見慣れぬ色の、とても美しい胡蝶蘭が飾ってあるところがあったので、
思わず近づいて見てしまいました。
そうしたところ、それはアーティフィシャル・フラワー、
つまり造花でした。
そこはまあ、店舗みたいなところでしたので、
造花もありかとは思いますが、
どんなにその蘭が美しいとしても、
枯れない花は、いらない。
自分の家に造花を飾りたいとは思わない。

ただ、これは認めますけれども、
その造花、非常に完成度が高く、美しいのです。
もしかして、生きているお花よりもきれいかもしれません。
傷とかないし、もちろん枯れてないし。

本物の花か造花、
どちらを選ぶかというのは、
その人の価値観だと思います。
あくまで見た目の美しさにこだわるのなら、
造花のほうが優れています。
なんせ、枯れませんから。

しかし私は、造花より美しさが劣ったとしても、
生きているお花を選びます。
それが私の選択基準です。

だんだん暖かくなってきて、
庭のお花も咲いてきましたが、
雑草も伸びてきました。
だからといって、造花を置くような庭に憧れはしません。
そんなものには憧れない。

そうやって選択を繰り返して、
人生はそれぞれ分かれていくのですね。
それはもしかして、
決定的な要因なのかもしれません。

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