2016年4月2日土曜日

「中年以降は明るい色の服」とは

「中年以降は明るい色の服」をと、
ガーデンデザイナーで、今は洋服のデザインもしている吉谷桂子さんはおっしゃっています。
吉谷さんの言う中年以降は、たぶん50歳過ぎぐらい。

日本においては、ここら辺になると、
おしゃれな人はハイブランドへ、
服装はどうでもいい人はユニクロへ、
その他、たまにデパートで買う中間地帯みたいな感じでしょうか。

またここら辺になると、
体型の問題も個人差が大きいので、
体型で選ぶという場合も出てくるでしょう。

で、明るい色問題です。
これも、シーンによるとは思います。

よく例に出しますが、
確かに政治家の女性は明るい色のスーツを着ています。妙なピンクとか赤とか。
でもあれに憧れる人は余りいないでしょう。
あれは目立つための明るい色。
素敵というよりは、「やり手ばばあ」に見えます。
だから、お固い仕事で、朝から晩までピンクのスーツというのも、
それはそれで何か違う感じがします。

でも例えば、
ホテルのロビーとか、
デパートでのお買い物、
映画鑑賞、美術館、コンサート、
高級なレストランへ行くなどの場合、
明るい色がいいと、私も思います。

吉谷さんがよく例に出しているのは、
例えば、外国でレストランへ入るとき、
明るい色の服を着ていると、
いい席に通されるということ。
たぶんこれは、レストランの人が、そのお店の眺めとして、
きれいな色がそこにあったほうがいいと判断したからでしょう。
絵を描くときのように、
ここに年配の黒い集団がいるよりも、
明るい色の集団を置いたほうがいいと思ったから。

そんなふうに視点を少し引けばいいのです。
絵にしたときにどう見えるか。
写真のフレームに入れたときにどう見えるか。

そういう意味では、
黒や紺、グレーが似合うシーンだってあります。
まじめな会議のプレゼンでピンクや赤のスーツがおかしいということは、
普通に考えればわかります。

私も、もう若くはならないので、
最近だんだん明るい色にシフトしてきていますが、
それでもやっぱり紺色の安心感は捨てがたい。
例えば弁護士事務所へ行くときや、税務署へ行くときは、
紺色のジャケットを羽織ります。

年齢だけで考えず、+シーンで考えること。
いつでも少し引いた視線を持っていれば、
いつどういうところでどういう格好をすればいいのか、
見えてくると思います。


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