2016年2月25日木曜日

GUCCIの15・16年秋冬コレクションを見て思うこと。

今朝、黒いタイツは特段おしゃれじゃないということを書いた矢先、
グッチの15・16年秋冬コレクションを見たら、
真っ赤なタイツのスタイルでモデルが登場しました。
2番目に歩いているモデルはピンクのタイツです。
そうそう、これでなくちゃと思いながら、ショーを見つつ、
私が感じたのは、
メディチ家、
そして、ルネッサンスです。
繰り返される蛇やその他の象徴的なイメージはフィレンツェの街のようですし、
首飾りと形容したほうがいいような、
特徴的なネックレスや刺繍は、メディチ家の肖像画の貴婦人のよう。

ああ、アレッサンドロ・ミケーレって、
ファッション界にルネッサンスをもたらしたいんだ、
なぜなら2000年以降、ファッションは中世の時代だったから、
(もしかして、80年代以降が中世と感じているかもしれません。
退屈な黒だけの80年代)

こう感じたのは私だけではなく、
さきほど、British VogueのHPのコラムを読んだら、
そこにもルネッサンスの文字が。

ファッションはこのグッチがけん引して、
明らかにこれからルネッサンスへと向かいます。
本当に面白くなってくる時期は、これからです。

毎日がルネッサンスは、確かに無理でしょう。
だからこそ、何か機会があったら、
タイツに色を加えるだけでいい、
サンダルにソックスをあわせてみるだけでもいい、
そうすれば、
このぎりぎりの日本でも、
少しは新しい時代の気分が感じられるのではないかと思います。

ちなみに、バーバリーの15・16年秋冬の足元も網タイツでした。
プラダもアーガイル柄のタイツだ。
みんな、その足元、何とかしようよって、思っているのでしょうね。


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