2016年2月7日日曜日

「ありのままでいい」と言われたら

「ありのまま」というのが流行ったのは、少し前のことでしたか。
あれは、「let it go」という歌詞を「ありのまま」に変換させていたわけですが、
ディズニーの主人公で、
「ありのままの私で素敵なんだから、
私は何も努力しなくていいわ」
なんて、開き直ったキャラクターはいないはず。

ディズニーの主人公たちを見てもわかるように、
魂の要求するところの「私」を生きるには、
何かしらの行動と努力が必要です。

「ありのままのあなたで素敵なんだから、
そのままでいいんだよ、
何もしなくていいんだよ」などというのは、
どちらかというと、悪魔のささやき。
悪魔は天使の顔をしてやってくる。

大変で何かしら努力を強いられる道と、ありのままで何もしなくていい道と、
2つのうちどちらかを選ばなければならないとき、
結果的に地獄を見るには、
ありのままで何もしなくていいほうを選んだ場合、
というのが、
皆さんからの報告でわかったこと。

その簡単で、ありのままの道は何かとの引き換えの場合が多く、
例えばそれはお金だったり、エネルギーだったり、
ひどい人だと「魂」だったりします。
悪魔に魂を売ったとしても、
何らかの見返りはあります。
それは大体がエゴの欲を満たすもの。
だからそれを選ぶ人もいる。

人生に試練はつきものですと
教えてくれるその声こそ、天使の声で、
頑張らなくていい、
我慢しなくていい、
努力しなくていい、
ありのままでいいという声は、
悪魔の声です。

悪魔の誘惑についていきそうになってしまった報告を
いろいろいただいています。
そうならないためにどうしたらいいか。
楽な道と、大変な道を示されたら、
大変なほうを選ぶこと。

大きなつづらと小さなつづらだったら、小さなつづらを。
金の斧と銀の斧だったら、銀の斧を。
昔話が教えてくれています。
本当にそのとおりです。

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