2016年2月2日火曜日

動かないとわからない

まだまだ、好きなことがわからないというお話を伺います。
そうおっしゃる方々の話をよく聞いていると、
とにかく何もしていないようなのです。
まず第一に行動しない。

好きなモノ、事、人というものは、
会ってみて初めてわかります。
少なくともそこまで行ってみないといけません。

例えばおいしいケーキ。
「好きなケーキがわかりません」
ということは、
好きなケーキを食べたことがない、
食べに行ったことがない、
行動したことがないからです。
好きというのは、行動の結果、得られる感情です。

だから本当の悩みは、好きなことがわからないのではなく、
好きなことを見つけにいく行動ができない、
ということです。

名前だけ読んでみて、
その人が好きかどうか、決められません。
名前が並ぶ名簿を見ながら、
「私、好きな人がいないんです」というのは、
当たり前です。
名前を見ただけで、好きになるほうがおかしいです。

ではなぜ行動しないのか。
それは私もよくわからないです。
私が見た限り、
病気で動けないという人はいませんでした。

では経済的な問題は?
このブログはもう75パーセントがアイフォンとアンドロイド携帯で見ています。
ということは、少なくともそれらについての支払いが可能ということです。
つまり、激しくどこへも行けないほど、
金銭的に困窮しているというわけではありません。
もしそうだったら、こんなブログさえ読めないはずですから。

そうなると、
あとは、その人の信念とか、凝り固まった思考とか、過去の出来事によるトラウマ、
みたいなものが理由になるだろうと思われます。
その信念や思考のために、
行動しない自分でいるのです。

いつか誰かに質問したら、
「損だから」
「やっても意味がないから」
というお答えをいただきました。
行動するのは損という、
損得勘定というのもあるのかもしれません。

でもだったら、
好きは見つけられないままです。
見つけられない自分を選択しているということです。

その後は、
それでいいのか、
それではいけないのか、
自分で決めればよいこと。

行動しないから好きがわからない自分のままでいいのか、
いけないのか。
いいのなら、そのまま続ける。
いけないのなら、自分を変える。
自分を変えたくないのなら、そのままでいる自分を受け入れる。

なんかぐるぐる回ってしまいますが、
結局はそういうことです。

動かないことには、何が好きかはわかりません。
ということはつまり、
好きが多い人というのは、
それだけ動いた人だということ。
それは誇っていいことだと思います。
大いにね。

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