2016年2月17日水曜日

もう次の秋冬コレクション

いろいろほかのことに気をとられている間に、
もう次の秋冬コレクションがNYで始まっていました。
最近、プレ・コレクションを発表するブランドも多いので、
コレクションが途切れる期間がありません。
また、発表するブランド数も膨大ですから、
そのときにチェックしておかないと、
後で探すのは大変なことになります。

さて、NYコレクションをざっと見ての感想ですが、
シルエットは定着、
デザインがより洗練され、幅が広がってきた、
感じです。

これから先10年ぐらいはこの傾向が続きます。
もうもとには戻りません。
バラエティはかなり出ますから、
どれも同じということはないでしょう。
ただ、大き目のシルエット、ロマンチック、
この2つは外せません。

ときたま、
「ガウチョパンツはまだ続くのか」
という質問をいただきますが、
ガウチョパンツが続くというよりは、
あのシルエットはその後も継続という感じになると思います。
必ずしもガウチョパンツである必要はなく、
丈とか、ボリュームが重要です。

トレンドの曲がり角というのは、
新しい芽が出て、ある程度成長するまで5年ぐらいかかるのだ、
ということが今回わかりました。
そして、そこから10年が成熟時期。
本当に面白いのはここからです。
10年後ぐらいには、また今の流れが終わり、
新しい流れが出てきます。

実際に日本の店頭で売られている服を見てみると、
とても貧弱です。
流れについていけていません。
とりあえず、シルエットが変わってきたかな、ぐらいです。
このままどうなるのでしょうか。
わかりませんが・・・

エディ・スリマンの動向が注目されるサンローランのメンズウエアのコレクションに、
ウーマンズも少し混ざっていました。
新しいアイテムとしては、太いベルト。
少し長めの丈のスカートやドレスに幅が10センチぐらいあるであろう、
太いベルトです。
これを取り入れると、
今持っているすべてのアイテムを刷新することができます。
例えば、ズドンとしたふくらはぎまでの丈のドレスも、
太いベルトをすれば、今風になります。
ただ、普通のお店ではまだ今は売られていないでしょうから、
探すとしたら70年代ものがある古着屋かな。
または、お母さんが持っているかもしれません。
いろいろ使えると思いますし、お勧めです。

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