2016年1月5日火曜日

面倒くさいのはお好き?

冬なので、お出かけのときはブーツです。
しかも、ロングで、ニーハイです。
脱いだり、はいたりするのがたいそう面倒です。
自分の家は靴の脱ぎはき用の椅子が設置してあるから問題ありませんが、
誰かのお宅へ上がるときは難儀です。
それでも、ニーハイのブーツをはいていき、
ほかの人より脱いだりはいだりするのに時間がかかっています。

大体、おしゃれなどというものは面倒くさいのです。

モノづくりをする人は、
好き好んで、みずからその面倒くさいをやります。
服作りしかり、お菓子作りしかり、
その他、作るということはほぼみんな、面倒なのです。
これはなんでも簡単、早いがいいという方向性とは、
全く逆です。

もちろん私も面倒くさいのものを好んで選びます。
普通のものなんか、選びません。
それが私の人生に対する態度です。

しかし一方で、
簡単、早いを志向する方たちもいます。
私も何回も、
「それは大変ですね」
「それは面倒ですね」
「それは難しい」と、
言われました。
だって、おしゃれについて教えているのですから、
そりゃそうです。
おしゃれとは、面倒なのですから。

だからといって、
そんな方々を批難するつもりはありません。
それはそれでいいと思います。
お互い好きでやっているのですから、
私とすれば、
「好きにすれば」ということです。

どちらかです。
おしゃれのために面倒くさいを選ぶか、
または、おしゃれなど、もうどうでもいいか。
これもまた人生の選択です。

きのうの続きではありますが、
簡単、早いがいいのでLINEで連絡をとるのか、
なんでも電子レンジで調理するのか。
全部、それは選択です。

ただし、その結果は自分で受け入れなければなりません。
簡単、早い、だから、おいしくなかったなら、
それはその人の選択の結果。
自分の選択に責任はついてまわります。

ちなみに、
難しく、面倒くさく、時間をかけても、
うまくいかないこと、
おいしくないことはあります。
私はそれを知っていますし、受け入れます。
努力した分だけ見返りがある、なんてこともありません。

それでも、私は面倒なほうを選ぶ。
なんでかって?
そのほうが楽しいから。
面倒くさいっていうのはね、
楽しいんです。
(それは、難攻不落なゲームに興じるのに似ていますわね)

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