2016年1月1日金曜日

それぞれの花を咲かせましょう。

先日のシェア会でも、
その他のクライアントさんの話を聞いても、
わかるのは、
それぞれの目指すところは全く違う、
ということです。

これが例えば二十歳ぐらいだったとしたらどうでしょう。
そのころ目標は、
就職して、または経済的に自立して、
何歳ぐらいまに結婚して、
子供ができて、
などとなるでしょう。

またその後でも、
ごく普通の社会の感覚や常識、情報などの中で暮らしていたら、
子供が大きくなったら、
再就職して、
家のローンはいつまでに完済して、
などとなるかもしれません。

それらは誰でもなんとなくわかる。
なんとなくわかるので、
マーケッティングの対象になる。

けれども、それぞれの目指すところ、目的、目標が全く違ってしまったら、
それはその人に話を聞いてみなければわからないし、
ましてやマーケッティングの対象など、なり得ません。

ガーデナーならよく知っていますが、
バラと百合とデルフィニウムは同じように育たない。
バラは樹で、ユリは球根植物で、デルフィニウムは宿根草です。
植える時期、
育てる場所、
育て方、
咲く花の時期、
そしてもちろん咲く花の形、色、香り、すべて違います。

私たちは、多様性の世界に生きていて、
それは自然を見ればわかること。
同じ花を咲かせようだなんて、目指すほうがおかしい。

ファッションも、
アストロロジーも、
そしてキネシオロジーによるヒーリングも、
究極、それを目指しています。
見れば見るほどわかる。
みんな、それぞれその花は違うのだよ、と。

今年、日本社会はまだまだ女性に対して厳しい時期が続くだろうと思います。
だけれども、そのときに、
今の社会が強く提示する「美しい花」という
価値観からそっと抜けて、
自分の花を咲かせることを目指すのなら、
そこには新しい世界、社会が待っています。

お金や時間の使い方、
学ぶべきこと、
楽しいと感じること、
全部、変わってくるでしょう。
それに気づいた人たちから、抜けることができます。

バラがユリのような花を咲かせたいと望むなら、
自然界は全力でもって、反対し、枯らせようとしますが、
バラがバラのような花を咲かせようとコミットメントするなら、
全力で応援してくれます。
そのとき、バラはバラの顔になる。

今年も、自分という花を咲かせつつ、
それぞれの人が、それぞれの花を咲かせることができるよう、
お手伝いできるような仕事をしていきたいと思っています。

コンクリートの壁を抜け出して、秘密の花園へ行こう。
自分と、そしてほかの人の花を楽しみましょう。


☆「ファッション・レッスン」「インテグレート・ヒーリング(キネシオロジー)」等、各種セッションのお知らせはこちらです。

1月1日から3日まで、メールの返信はお休みいたします。