2015年11月25日水曜日

ずっと探していた

長いこと、いろいろなことをずっと探し続けていたような気がします。
気が合って、しかも裏切らない友達とか、
ぴったりの仕事とか、
いきつけのカフェとか。

だけれども、自分で故意に見つけたり、探しだしたりしたものは全然だめで、
最終的には、
これもやっぱり違うのだという結論に達します。

それで今年に入って、
例えば、4年も前に引っ越したから遊びに来てと毎回言うけれども、
決して遊びに行く日を約束しようとしない友達に連絡するのをやめたり、
カフェなんかどうでもいいわとこだわるのをやめたり、
仕事のためにあれもこれもたくさん習いに行かなきゃいけないという思いを、
そんなの無理、何かを習うのにそんなにお金はかけられないということで、
きっぱりあきらめてみたり・・・
そんなことをしていたら、
逆に向こうから、思いもよらない形ですべてやってきました。

向こうからやってきたものは、
私が思い描いていたものとは違うけれども、
どれもみな、私が無理する必要のないものばかりで、
安心が根底にあります。

実は、キネシオロジーの講習に行ったときも、
同じ市から来た人がいたのであいさつしたら、
あからさまに無視されたりとか、
実習で誰かとペアになろうとしたら、
何となく皆さんが避けていくとか、
お昼ご飯を食べる時も一人ぼっちとか、
スタッフの人が私一人にだけ、前もって受講料を払ったことによる特典を渡してくれなかったりとか、
なんだか楽しくない思いをしながら講義を受けました。
別に目的がみんなと仲良くすること、ではなかったので、平気の平左でしたが。
(ほとんどは平気の平左だったけれど、約束した1万円の割引をしてくれないって聞いたときには、
頭にきましたよ。だって、それじゃ詐欺だものね)
(私、今まで学校でそういうことをされたことがなかったので、
そのときは無視されている子の気持ちがよくわかりました。)

でも、今はそれがすべてなくなった。
もうそういう人たちなんてどうでもよくなったし、
やるべきこともはっきりした。

いきつけのカフェは相変わらずないけれども、
近所にとてもおいしいパン屋があることを発見したり、
お店の人が親切なご飯屋さんを見つけたりとか、
それは最初、私が思っていたものとは違うけれども、
代替品というよりは、もっと上等なものです。

友達も、
それこそ前からの友達とはほとんど連絡をとらなくなったけれども、
あいた席には、
もっと素敵で、信頼できる人がちゃんと座った。

多くの受け継いだもの、信念、思考を手放して、
探すのをやめたら、
想像以上のいいものが、ちゃんと入ってきました。
それは、
「青い鳥は実は家にいました」とも違う。
どちらかというと、
大切にしていた青い鳥は逃げていってしまったけれども、
かわりに鳳凰がやってきましたみたいな、
そんな感じ。
鳥は、翼を持っているから、
向こうから飛んでくる。

探すのをやめて、
向こうから飛んできたもの、人、事のおかげで、
今まで生きてきて一度も感じることができなかった境地に、
今います。
こんなところがあっただなんて。

その先にはまだ何かあるのでしょうか。
鳳凰が何を運んでくれるのか、
今からとても楽しみです。



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