2015年10月23日金曜日

女の足爪


「女の足爪」と書くと、
もうそれだけで向田邦子のようである。
畳の上にお布団を敷いて寝ている雰囲気である。
ふんわり軽い羽毛布団からはみ出た、その女の足爪は、
一体どんなであろうか。

ということで、
ここ最近、ジェルネイルをとった後の無残な足の爪のクライアントさんを3人見ました。
足の爪が全滅の方もいらっしゃいました。
それはもうかなり悲惨で、
ひとさまに見せられないレベル。

うちのセッションで、いつもではありませんが、
足の爪のツボを調整することがあり、
必要な場合は靴下を脱いでもらいます。
しかし、多くの女性は靴下、またはタイツやストッキングを脱いで、
足爪を見せることを想定していないようです。

そういう私は、夏のあいだ、深紅のエナメルを足の爪に施し、
9月の終わりごろ、除光液を使うのが嫌だったんで、
物理的にべりべりエナメルをはがしました。
お風呂に入っているときなんかだと、やわらかくなって、べりっとはがれます。
方法としては乱暴ですが、爪は傷んでいません。
はがした後は、フットクリームを毎日、塗りまくります。

つま先というのは、自分からは遠いのでなかなかよく見ることはできませんが、
裸足の状態だったら、
案外、自分以外の誰かのほうがよく見える、
またはよく見ているのかもしれません。

いきなりストッキングを脱ぐことを想定していない女を想像してみて?
脱いでみたら、その足爪が病気で真っ黒い女を想像してみて?
たぶん彼女らは、本気じゃないよね。
何に本気じゃないかって?
いや、そんなことは書きません。

☆写真:私の今年の夏のネイル。色も、艶もきれい。しかし、その後、シャネルが最低の女であったということを知ることになる。その話はまた後で。


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