2014年9月23日火曜日

着物リメイクにならないのはなぜなんだろう

さて、秋分ですが、明日が新月なので、
詳しい天体の動きは明日書きます。
春分からの半年が終わり、次のシーズンの始まりです。

そして次はみけちゃん。
昨夜は玄関で寝ないで、
ほかの猫もいるリビングで寝ました。
いきなり進歩。
きのうも日中、おとらにけんかを売られましたけれど、
私がみけちゃんを応援に行ったら、
なんだか自信がついたみたい。
ここ、私がいてもいいんだ、みたいな。
これでうまくいけば、徐々に玄関エリアに置いてある、みけちゃんグッズを撤去です。

ところで、前にも書きましたがグッチです。
着物柄の生地を使ったブラウスやドレスなのですが、
あれを日本の人がやったら、
着物リメイクみたいな味付けになってしまいます。
だけれども、グッチがやると、そうならない。
リメイク、にならない。
それはなぜなんだろうかという話です。

ちょっと考えたのですが、なかなか難しいです。
しかしグッチのデザイナーのフリーダにしてみたら、
着物柄だろうが何だろうが、柄は柄なだけで、
そのほかの部分はふつうにシャツやドレスをデザインするのと同じようにデザインしたまでのこと。
着物リメイクの場合、まずは着物をほどいて、それを使います。
日本の反物は幅が38センチ。
そうすると、リメイクするときに、常に38センチを念頭に置くことになります。
それがたぶんデザインするときのかせとなって、
自由にデザインできないのではないか。
38センチなので、広く使いたかったら、つぎはぎするしかないわけで、
そうするとまた、「洗練」とは違う雰囲気になります。

着物柄をリバティプリントと同じと思って、
それを使ってブラウスやドレスを使ったら、
着物リメイクの域を出られるのかもしれません。

ただ、着物柄という歴史的財産をイタリア人デザイナーはうまく使えるのに、
日本だとなかなかいいものができないというのも残念な話。
ここがうまくいったら、可能性はかなり広がると思いますけれど・・・。

そうそう、このあいだ、篠原ともえちゃんがプラネタリウムライブのときに、
自分でデザインした手ぬぐいをつなげてワンピースを自作したものを着ていました。
確かにできることはできる。
けれども、洋服を作るのだったら、やはり幅が必要です。
決められた幅があって、
それを壊すことができない、
それがやはり足かせなのかもしれません。


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