2014年9月21日日曜日

みけちゃん

猫のまるちゃんの妹(たぶん)で、猫のみけちゃんというのがうちにいます。
ただいま、玄関を主な活動エリアとしています。
そのためうちの玄関エリアには、
みけちゃんのご飯とお水、爪とぎ、寝床として使うキューブなどが配置されています。

みけちゃんが玄関を活動エリアとするようになったのには理由があります。
1年ぐらい前までは、ほかのみんなと一緒にリビングのいすに座っていたのですが、
何かの拍子にけんかになり、
特におとらという怖い猫にいじめられて、
リビングに入れなくなってしまったのです。
まるちゃんも家出してしまったので、
2人でいることもできなくなって、
それ以来、玄関住まい。

けれども、リビングに入りたい気持ちはあるので、
いつもリビングのドアの前に座って、中の様子をのぞいていました。
その姿は、まるで教室に入ってみんなと一緒に授業が受けられない不登校の子のようでした。
(先日も姪の誕生日だったので、みんなでケーキを買ってきて食べていたのですが、
それを少しあいたドアの隙間からじっと見つめていました。
たぶん、
なんだろう、あれ、誕生日会かな、いいなあ、とか、考えていたはず)

しかもこのみけちゃん、全然人になれていなくて、いまだにちゃんと触ったり、
抱っこできないのです。
とにかくさわろうとすると逃げる、逃げる。
人なれしていないお母さん猫のもとに生まれるとこうなるらしいのですが、
それにしてもひどすぎる。
もうすぐうちにきて4年にもなろうとしているのに、ほとんどさわれませんでした。

しかし、こんな状況ではよくないと、私も思いなおし、
何とか解決策はないかと、ネットを検索しているとき、
アメリカの番組で「My cat from hell」という、
困った猫ちゃんを生まれ変わらせる番組があると知り、
それを夜な夜なYou Tubeで見続けました。
一緒にいる猫とけんかする猫と、人になれない猫がテーマの回を見つけて、
完全には真似できないけれども、ちょっと真似て実行。

そうしましたところ、きのうから、
みけちゃんがリビングのドアの近くのイスに座って何時間かは過ごせるようになりました。
ただし、私がリビングにいて、おとらを監視しているあいだだけですけれども。

またずっとさわれなかったのも、
その番組でやっていた、まずは人差し指を鼻に近付けて、
そのままあごのほうへ持っていく方法を繰り返したら、
あごにかけてさわっても平気なようになりました。
上から手がかぶさる形でさわれるのは嫌だけれども、
下からくる分には大丈夫みたい。

完全復帰にはまだ時間がかかると思いますが、
玄関暮らしがそろそろ1年になろうとしていたので、
かなりの前進です。
あとは、家出したまるちゃんが帰ってくればいいんですが・・・
それはまだ遠そうです。

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