2014年7月18日金曜日

やっぱり80年代リバイバル

先週あたり、2014/15の秋冬オートクチュールコレクションが開催されていて、
もうすでに写真はヴォーグなどのサイトにアップされています。
オートクチュールなので、実際、それを着る人の数は少数であり、
それほど影響力もないのですが、それでもずっと見ていくと、
何かしら発見することがあります。

このところ、毎回、欠かさずチェックするのがシャネル。
シャネルというのは昔、どちらかというと、コンサバの方々が好むスタイルが多かったのですが、
最近のコレクションを見ると、それとは違い、かなり先鋭的です。
今回のコレクションでまず目を引くのは、秋冬なのに、足元がゴージャスなビーチサンダルだ、
ということです。
フラットシューズのバリエーションとして、ビーチサンダルが選ばれています。
(リボンつきではあるけれど)

足元のビーチサンダルと同じぐらいに注目なのは、モデルたちの髪形です。
それは昔、トンプソンツインズのアラナ・カリーがやっていたのと同じではありませんか?
サイドからバックにかけては束ねて小さめなキャップの中に入れ、
長めの前髪をで四方八方に立たせる、あの髪形です。

引き続きシャネルのショーをよく見ると、
ひざ上のスカートに同素材のひざ丈のレギンスを組み合わせています。
このバランスは、80年代のマドンナのスカートとレギンスのバランスを思い起こさせます。

けっこう前から80年代がくるくると言われていましたが、
なかなか実際には出現していなかったのですが、
今シーズン、一気にやってきました。

ここのところ、60年代風、70年代風など、
懐古ムードのコレクションが多いです。
もちろん全く同じというわけではないのですが、
なんとなくどれも既視感があります。
これを行き詰まりと解釈するか、
新しい広がりと解釈するかは、今のところは何とも言えません。
いつか今を振り返ったときに、それはわかるでしょう。

うお座の海王星時代ですから、
うお座の意味するところの「すべてを包括する」という面が出てきたのかもしれません。
だとすれば、これからもこの混沌状態は続くでしょう。
選択の幅が広がるという意味では、いいことだと思います。


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