2014年6月3日火曜日

いいものを持っているのなら、それは使うに限る。

きのうは持っている真珠があるのだったら、
使ってしまおうという話を書きましたが、
真珠だけでなく、ダイヤモンドでも何でも、
いい食器でも、いいバッグでも、
何でも、もし持っているのだったら、
使ったほうがいいです。

ワードローブの数を減らしたシンプル・ワードローブにしてしまえば、
もともと持っている数が少ないので、
使わざるを得なくなりますが、
たくさん持っている方だと、
いいものなのに使っていない、
いわゆる死蔵品を持っている人が多いです。

高いものでも毎日使ってしまえば、
高くはないです。
減価償却と同じ考えです。
10万円のものを10年かけて使うのだったら、
1年1万円です。
1年のうち5回使うのだったら、
1回使用ごとに2000円だけれども、
100回使うのだったら、1回使用するごとに100円です。

「衝動買い」やら、「ひとめぼれして連れて帰った」などの言葉に象徴されるように、
ファッションに関するかかる費用は、
超短期的、しかも無計画な言葉で表現されることが多いです。
でもそうやって買い続けてきた結果が今の姿。
全然うまくいかなかったでしょ?
1年の予算を作って、その中で行動すれば、
持っているものが死蔵品だらけなんてことにはならないはず。
(もちろん失敗もあるけれど)

予算を立てる、
持っているものは使う、
建設的なワードローブを構築する、
これらのことをやれば、
やせ我慢することなく、
消費税が値上がりした分以上に、被服費を減らすことは可能だし、
失敗したもの以外はリサイクルショップに売る必要もない。
ほとんどのものは壊れたり、穴があいたり、破れたりして、
使い切ったころ、お別れすることになる。
これら全部、知的な作業。
感覚と知性、その両方とも必要です。

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