2014年5月28日水曜日

「新しい視線」の獲得

ここのところ、毎日、どこかしら少しずつ片付けと掃除をしています。
同時に置くものの位置を変えてみたりもしています。
掃除や片付けに必要なのは、
その動機づけだと思いますが、
それ以外にも、自分の家や部屋を見る「新しい視線」ではないかなと、
思いました。

たとえば、新築の家のまだきれいな状態を見てから、
自分の家や部屋を見直すと、
新築ほどにはならないにしても、
もっときれいにしよう、少し近づきたいという、
新しい視線でもって、自分の家を見ることになります。
それは自分の家や部屋を見ていただけでは、
決して得られなかったものです。

雑誌の部屋やインテリアの写真もいいんですけれど、
実物の立体感とか、質感を伴った実感は、
写真とは全然違います。
たぶんそれは、知識と経験の差でしょう。
もっと言うと、そのエネルギーにふれたかどうかの差。
雑誌の写真を鼻歌、うたいながら見ているよりも、
実物の美しい空間を見たり、
その中に存在したほうが、ずっと迫るものがあります。

実際に経験して「新しい視線」が手に入ったら、
もう自分の家や部屋を前と同じようには見えなくなります。
そうすると、部屋を掃除するなり、片付けるなり、
模様替えするなりしたくなる。
今回、私は誰かの素敵なおうちやお部屋を見て、
「新しい視線」を手に入れたわけではなく、
自分で自分にインテグレート・ヒーリングをすることによって、
なぜか新しい視線で自分の部屋が見えるようになりました。
ヒーリング後、いったい何がどう変わるのかと思ったら、視線が変化していました。
逆にこの「新しい視線」を自分が手に入れることができなかったら、
なかなか掃除や片付けは進まないのかもしれないと思いました。

お客様を呼んで他人の視線にさらすこともとてもいいのですが、
それだけでは足りないなと思ったら、
「新しい視線」を手に入れる。
これは家でもファッションでも街でも、なんでも同じなのでしょう。
そのためにはどうしても経験が必要。
その場にいる、いたということの重要性は、
こんなところにもあるのだと思いました。
(で、私は今、どこか参考になる実物を見たいのですが、
とりあえず、近くのニトリの展示でも見に行くかな。
いや、ニトリじゃ、やっぱりだめか。
せめてイケアぐらいまで行かないとな。コンランショップは遠いしね)

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